佐々木 健夫

ABOUT TUS

ササキ タケオ

佐々木 健夫教授

SASAKI Takeo

東京理科大学 理学部第二部 化学科

佐々木研究室

連絡先 〒162-8601  東京都新宿区神楽坂1-3
TEL : 03-3260-4271 (代表)   内線:5752
ホームページURL http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/photoref/
出身大学
1989年  東京理科大学  理学部  応用化学  卒業
出身大学院
1994年  東京工業大学  総合理工学研究科  電子化学  博士課程 修了
取得学位
東京工業大学  博士(工学)  課程
研究経歴 1996-現在 高分子フォトリフラクティブ材料の研究
1998-現在 強誘電性液晶のフォトリフラクティブ効果の研究
2000-現在 光解重合性高分子の研究
2005-現在 コレステリック液晶のフレクソエレクトリック効果の研究
研究職歴 1991-1994 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
1994-1996 東北大学 助手
1996-1998 大分大学 講師
1998-2000 大分大学 助教授
2000-2010 東京理科大学 助教授
2010- 東京理科大学 教授
研究キーワード 高分子化学、液晶
研究分野
光工学・光量子科学 (フォトリフラクティブ効果)
機能物性化学 (液晶)
高分子・繊維材料 (光解重合性高分子)
研究課題
高分子液晶のフォトリフラクティブ効果
高分子の光誘起解重合
強誘電性液晶のフォトリフラクティブ効果
受賞
2016年 9月 1日
SPIE シニアメンバー
2004年 9月 27日
日本液晶学会賞(論文賞A部門)
2004年 9月 16日
高分子学会Wiley賞
学会活動
2022年 9月 1日 ~ 2023年 9月 30日
液晶学会 液晶学会討論会2023実行委員長
2021年 4月 1日 ~ 2022年 4月 30日
国際光工学会議 SPIE 学会の顧問・助言委員等
2019年 5月 1日 ~ 2020年 4月 30日
光学技術学会 SPIE 学会の顧問・助言委員等
2019年 4月 1日 ~ 2019年 10月 30日
ICOL2019 学会の顧問・助言委員等
2019年 4月 1日 ~ 2024年 3月 31日
Molecular Crystals and Liquid Crystals 学会誌及び論文誌の編集者
2019年 4月 1日 ~ 2024年 3月 31日
日本学術振興会 情報科学用有機材料第142委員会 委員長
2014年 10月 1日 ~ 2016年 9月 30日
日本液晶学会 学会理事等
2014年 9月 1日 ~ 2020年 8月 31日
高分子学会 光反応・電子材料研究会幹事
2012年 3月 1日 ~ 2016年 4月 30日
Conference Papers in Materials Science 学会誌及び論文誌の編集者
2011年 6月 1日 ~ 2012年 5月 31日
日本高分子学会 学会賞選考委員
2010年 6月 1日 ~ 2011年 5月 31日
日本高分子学会 学会賞選考委員
2009年 4月 1日 ~ 2019年 3月 31日
日本学術振興会 情報科学用有機材料第142委員会 庶務幹事
2004年 4月 1日 ~ 2009年 3月 31日
日本学術振興会情報科学用有機材料第142委員会 C部会(有機光エレクトロニクス)委員
2003年 12月 ~ 2005年 12月
日本液晶学会 学会誌及び論文誌の編集者
2003年 4月 1日 ~ 2005年 3月 31日
日本液晶学会 学会誌及び論文誌の編集者
2003年 4月 1日 ~ 2005年 3月 31日
日本液晶学会 フォーラム運営委員
客員教授
グループ ナノテク・材料、その他
その他 : 光学材料、光機能性材料
研究・技術キーワード 液晶、機能性高分子
研究・技術テーマ
  • 強誘電性液晶のフォトリフラクティブ効果(動的ホログラム)
  • 光信号増幅
  • 光解重合性高分子
  • 光解体性接着剤(光照射で剥離する接着剤)
研究・技術内容 (1)有機物を用いたフォトリフラクティブ材料の開発を行っている。フォトリフラクティブ効果とは、ホログラムを形成する現象のひとつで、動的な(動く)ホログラムを形成することが特徴である。これを用いれば、3D立体ホログラム動画を表示したり、光信号を増幅する素子、距離計測用素子など、様々な応用が可能である。我々は強誘電性液晶を用い、世界最高速で応答するフォトリフラクティブ材料を見出している。 (2)光解重合性高分子の研究。光を照射すると露光部分が解重合反応を生じ、ばらばらのモノマーに変化してしまうポリマーを開発している。これは、立体リソグラフや光剥離性接着剤(解体性接着剤)への応用が可能である。
産業への利用 液晶系フォトリフラクティブ材料の開発。 高感度かつ高速応答のフォトリフラクティブ材料の開発を行っている。赤外領域まで感光域を広げることで、車載用レーザーレーダーの増幅器や、皮膚下組織の観察に用いる光トモグラフィーの開発を目指している。 光照射で解重合する高分子の開発。 我々が開発した光解重合性高分子は、よく知られたエポキシ系接着剤であるアラルダイトを超える接着強度を示す。そしてこれに紫外線を照射すると高分子は分解し、接着体から剥離する。これを利用した解体性接着剤の開発を目指している。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究
具体的な産学連携形態内容 科学技術振興機構(JST)戦略的イノベーション創出推進プログラム(S-イノベーション)に参画し、企業と共同で有機フォトリフラクティブ材料を用いたデジタル3Dサイネージの開発を行っている。
その他所属研究機関
所属研究室 理学部第二部化学科佐々木研究室
所有研究装置 フォトリフラクティブ効果評価装置(2光波結合、4光波混合)、DSC、GPC、AFM、誘電率測定装置、自発分極測定装置、引っ張り試験器、偏光顕微鏡、UV-vis分光光度計、FT-IR、液晶パネル作成装置、光スペクトルアナライザー、紫外線照射装置
SDGs
専攻分野 物理化学
研究分野 分子組織体の光学/光化学特性
有機物を使って、光に応答する物質の研究をしています。また、分子を設計して合成し、組み合わさってできる物質の光機能性を様々な角度から研究しています。分子間相互作用を制御した液晶性化合物や高分子物質を合成し、光化学反応や、非線形光学反応などを実際に測定する研究をしています。
研究テーマ
  1. 液晶性高分子のフォトリフラクティブ効果

  2. 強誘電性液晶のフォトリフラクティブ効果

  3. 光機能性超分子の合成

   授業名     開講学期    曜日時限   区分 開講学科
卒業研究(理一OK佐々木) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学部第一部 応用化学科
化学特別研究1(佐々木) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
化学専攻
Department of Chemistry
化学特別研究2(佐々木) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
化学専攻
Department of Chemistry
化学特別輪講1(佐々木) 前期 集中講義 化学専攻
Department of Chemistry
化学特別輪講2(佐々木) 前期 集中講義 化学専攻
Department of Chemistry
化学特別演習・実験1(佐々木) 後期 集中講義 Department of Chemistry
化学特別演習・実験2(佐々木) 後期 集中講義 化学専攻
Department of Chemistry
物理化学1-2 後期 木曜7限 理学部第二部 化学科
材料科学2 前期 火曜5限 理学部第二部 化学科
C卒業研究(佐々木) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学部第二部化学科
物理化学2-1 前期 木曜6限 理学部第二部 化学科
物理化学2-2 後期 木曜6限 理学部第二部 化学科
物理化学実験(5j 前期 金曜6限 金曜7限 理学部第二部 化学科
物理化学実験(5i 後期 金曜6限 金曜7限 理学部第二部 化学科
B卒業研究(佐々木) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学部第二部 化学科
A卒業研究(佐々木) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学部第二部 化学科