菊池 明彦

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キクチ アキヒコ

菊池 明彦教授

KIKUCHI Akihiko

東京理科大学 先進工学部 マテリアル創成工学科

菊池研究室

連絡先 〒125-8585  東京都葛飾区新宿6-3-1
TEL : 03-5876-1717 (代表)
kikuchia@rs.tus.ac.jp
ホームページURL
出身大学
1987年  東京理科大学  工学部  工業化学科  卒業
出身大学院
1992年  東京理科大学  理工学研究科  工業化学専攻  博士課程 修了
取得学位
東京理科大学  博士(工学)  課程
研究経歴
研究職歴 1992-1993 東京理科大学生命科学研究所生体機能性材料研究領域 ・領域研究員
1992-1994 アメリカユタ大学薬学部(コントロールドケミカルデリバリーセンター) 博士研究員
1994-2001 東京女子医科大学医用工学研究施設 助手
2001-2003 東京女子医科大学大学院医学研究科先端生命医科学系専攻代用臓器学分野 講師
2002-2006 早稲田大学大学院理工学研究科生命理工学専攻 非常勤講師
2003-2006 東京女子医科大学先端生命医科学研究所 助教授
2003-2008 工学院大学 非常勤講師
2005-2006 東京女子医科大学大学院看護学研究科 助教授(兼担)
2006-2007 東京理科大学基礎工学部材料工学科 助教授
2006- 東京理科大学総合研究機構(DDS研究センター)兼務
2007-2009 東京理科大学基礎工学部材料工学科 准教授
2009- 東京理科大学基礎工学部材料工学科 教授
202104- 東京理科大学先進工学部マテリアル創成工学科 教授
研究キーワード 生体機能材料, 機能性高分子材料, ドラッグデリバリーシステム, 再生医工学
研究分野
生体医工学・生体材料学 (バイオマテリアル 機能性高分子 DDS 再生医療 組織工学 )
研究課題
温度応答性キャピラリーの調製と生体分子との相互作用
環境負荷を低減する水系クロマトグラフィーシステムの開発
温度応答性ブラシ表面とタンパク質とのアフィニティー制御
受賞
2021年 3月 10日
the Journal of Controlled Release誌のInside Front Coverに選定
2018年 11月 12日
日本バイオマテリアル学会賞(科学)
2016年 5月 18日
国際バイオマテリアル連合会員
2009年 11月 20日
山﨑貞一賞
2004年 7月
第20回日本DDS学会ポスター賞
2000年 5月 20日
平成12年度日本バイオマテリアル学会科学奨励賞
2000年 5月
平成11年度日本エム・イー学会論文賞・阪本賞
1999年 5月 25日
平成10年度高分子学会高分子研究奨励賞
学会活動
2021年 12月 1日 ~ 2022年 11月 30日
日本バイオマテリアル学会 第44回日本バイオマテリアル学会大会大会長
2020年 11月 1日 ~ 2021年 9月 30日
高分子学会 第70回高分子討論会副運営委員長
2020年 6月 1日 ~ 2022年 5月 31日
高分子学会 関東支部幹事
2020年 4月 1日 ~ 2022年 1月 12日
2022日米バイオマテリアルジョイントシンポジウム オーガナイザー
2018年 4月 1日 ~ 2020年 3月 31日
公益社団法人高分子学会 医用高分子研究会 運営委員長
2016年 4月 1日 ~ 2018年 3月 31日
公益社団法人高分子学会 医用高分子研究会 副運営委員長
2015年 11月 10日 ~ 2024年 3月 31日
日本バイオマテリアル学会 学会理事等
2014年 5月 1日 ~ 2014年 12月 5日
公益社団法人 高分子学会 10th International Polymer Conference Local Committee
2013年 11月 27日 ~ 2015年 11月 26日
日本バイオマテリアル学会 学会誌及び論文誌の編集者
2013年 11月 27日 ~ 2015年 11月 26日
日本バイオマテリアル学会 学会理事等
2013年 11月 10日 ~ 2018年 3月 31日
日本バイオマテリアル学会 学会誌及び論文誌の編集者
2010年 8月 11日 ~ 2011年 6月 10日
日本DDS学会 第27回日本DDS学会大会実行委員会委員
2010年 8月 1日 ~ 2011年 11月 25日
第20回ポリマー材料フォーラム 運営委員
2008年 11月 19日 ~ 2011年 3月 18日
国際バイオマテリアルサイエンス会議 2011 組織委員 実行委員
2007年 11月 12日 ~ 2008年 11月 18日
日本バイオマテリアル学会 日本バイオマテリアル学会シンポジウム2008実行委員
2007年 8月 1日 ~ 2008年 5月 30日
高分子学会 第57回高分子学会年次大会運営委員
2006年 11月 1日 ~ 2007年 11月 30日
高分子学会 第16回ポリマー材料フォーラム運営委員
2006年 6月 1日 ~ 2012年 5月 31日
高分子学会 支部理事
2006年 6月 1日 ~ 2008年 5月 31日
高分子学会 関東支部理事
2005年 5月 ~ 2006年 3月 31日
日本人工臓器学会 評議員選出委員会委員
2005年 1月 1日 ~ 2007年 12月
日本組織工学会 評議員
2004年 6月 1日 ~ 2006年 5月 31日
高分子学会 行事委員会委員
2003年 7月 ~ 2022年 7月
日本DDS学会 評議員
2003年 4月 1日 ~ 2024年 3月 31日
日本バイオマテリアル学会 評議員
2003年 4月 1日 ~ 2020年 3月 31日
日本バイオマテリアル学会 学会誌及び論文誌の編集者
2003年 4月 ~ 2009年 1月
日本人工臓器学会 評議員
2002年 4月 1日 ~ 2014年 3月 31日
日本バイオマテリアル学会 学会誌及び論文誌の編集者
客員教授
グループ バイオ、ナノテク・材料
研究・技術キーワード バイオマテリアル、機能性高分子、DDS、再生医療、組織工学、医用生体工学、生体材料学
研究・技術テーマ
  • 新規温度応答機能材料の調製とバイオマテリアルへの応用
  • 感温性微粒子の診断・DDSへの応用
  • バイオ医薬のドラッグデリバリーシステム
  • 生体機能材料の調製と機能評価
  • バイオ分子を分離する新しい分離材料
研究・技術内容 高分子材料の選択・設計により、様々な機能を付与した材料開発が可能です。新しい材料開発を通じ、生体との相互作用を制御して機能するバイオマテリアルが調製できると考え研究を進めています。温度刺激で表面物性を変化させる微粒子の設計を行っています。本研究では、分散安定性と表面機能性を併せ持つ微粒子の設計をしています。これにより、新しい診断・治療ツールに応用可能と考えています。最近、グルコースに結合して分散性が変化する微粒子を開発し、簡易的な糖尿病の目視診断を可能にする性能があることを見いだし、今後糖尿病患者のスクリーニング等実用化に向けた研究を推進していきます。 最後に、生分解性材料をラジカル重合で調製可能な2-メチレン-1,3-ジオキセパンを出発原料に用いた種々ポリマーの合成とバイオマテリアルへの応用に関する研究を展開しています。現在、分解性の確認を行うとともに、細胞と生分解性材料との相互作用解析、並びに材料からの薬物放出特性を評価しています。
産業への利用 ・基礎研究を中心に、将来的に実用化を目指した研究を展開しています。事業化・製品化を進める上で、企業との緊密な連携が必須と考えております。技術相談や共同研究からスタートできるよう相互に意見交換できる体制を整えたいと思います。 最近は、有機系高分子をベースに無機材料とのハイブリッド化を行ったり、高分子微粒子によって生体温度で、血糖認識する微粒子設計を実現しています。これらにご興味がある場合は是非ご連絡いただければ幸いです。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 これまでに、医療用材料・DDS用の材料の新規開発について、企業と共同研究を行ったことがあります。 また、バイオマテリアル材料開発に関し、助言を行ったことがあります。 バイオマテリアル・DDS用材料に関し、専門知識を有しています。基本的に上記研究テーマやバイオマテリアルに関連する分野で様々な形態での産学連携が可能です。情報を互いに共有しながら、相互に連携して研究・開発を進められるとよいと考えています。
その他所属研究機関 総合研究院 再生医療を加速する超細胞・DDS開発研究部門、界面科学研究部門
所属研究室 菊池研究室
所有研究装置 UV/Vis、FTIR(ATRユニット付)、蛍光分光光度計、示差走査熱量分析装置、HPLC、microHPLC、凍結乾燥機x2、遠心分離x2、溶出試験器、倒立顕微鏡x2、倒立型蛍光顕微鏡、マルチプレートリーダー、炭酸ガスインキュベーター、クリーンベンチ、安全キャビネット、ドラフトチャンバー、超純水装置、オートクレーブ滅菌器、窒素ライン、減圧ポンプ、ディープフリーザー、精密天秤等
SDGs
専攻分野 バイオマテリアル工学
研究分野 機能性高分子・生体機能材料
人工臓器に代表される医療用材料(バイオマテリアル)は、生体に触れて用いられ、特徴的な機能を発揮します。最適な機能を得るには、バイオマテリアルの表面物性や形を考慮し設計・調製することがきわめて重要です。私たちは、バイオマテリアルを考え、合成した材料と生体成分との相互作用を制御することで、目的の生体成分を分離・分析し、また診断・治療を行い、生体(生理)機能を最大限に発揮し得る新しいバイオマテリアルの開発を目指して研究しています。
研究テーマ
  1. 刺激応答機能性界面と生体との相互作用解析

  2. 診断や治療を可能にする機能性微粒子の合成

  3. ソフトマテリアルからの薬物放出制御

  4. バイオマーカーの簡易分析法の確立

   授業名     開講学期    曜日時限   区分 開講学科
有機材料学 前期 金曜2限 先進工学部 マテリアル創成工学科
Department of Materials Science and Technology, Faculty of Advanced Engineering
材料のプロセスと機能2 後期 水曜2限 先進工学部 マテリアル創成工学科
Faculty of Advanced Engineering
Department of Materials Science and Technology
マテリアル工学実験3 前期 火曜3限 火曜4限 火曜5限 先進工学部 マテリアル創成工学科
Department of Materials Science and Technology, Faculty of Advanced Engineering 
マテリアル工学実験3 後期 火曜3限 火曜4限 火曜5限 先進工学部 マテリアル創成工学科
Department of Materials Science and Technology, Faculty of Advanced Engineering
材料のプロセスと機能1 前期 水曜2限 先進工学部 マテリアル創成工学科
Faculty of Advanced Engineering
Department of Materials Science and Technology
高分子化学 後期 月曜1限 先進工学部 マテリアル創成工学科
Department of Materials Science and Technology, Faculty of Advanced Engineering
生体機能材料学 後期 月曜2限 先進工学部 マテリアル創成工学科
Department of Materials Science and Technology, Faculty of Advanced Engineering
材料の化学2 前期 金曜1限 先進工学部 マテリアル創成工学科
Department of Materials Science and Technology, Faculty of Advanced Engineering
材料のプロセスと機能3 後期 水曜3限 水曜4限 先進工学部 マテリアル創成工学科
Faculty of Advanced Engineering
Department of Materials Science and Technology
卒業研究 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
先進工学部 マテリアル創成工学科
Department of Materials Science and Technology, Faculty of Advanced Engineering
文献講読 前期 集中講義 先進工学部 マテリアル創成工学科
Department of Materials Science and Technology, Faculty of Advanced Engineering
キャリアのためのマテリアル工学論 前期 木曜4限 マテリアル創成工学科
マテリアル工学特別講義2 後期 集中講義 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻
Graduate School of Industrial Science and Technology
Department of Materials Science and Technology
マテリアル工学特別演習1A 前期 集中講義 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻
Graduate School of Advanced Engineering, Department of Materials Science and Technology
マテリアル工学特別演習1B 後期 集中講義 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻
Graduate School of Advanced Engineering, Department of Materials Science and Technology
マテリアル工学特別演習2A 前期 集中講義 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻
Graduate School of Advanced Engineering, Department of Materials Science and Technology
マテリアル工学特別演習2B 後期 集中講義 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻
Graduate School of Advanced Engineering, Department of Materials Science and Technology
マテリアル工学特別実験1A 前期 集中講義 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻
Graduate School of Advanced Engineering, Department of Materials Science and Technology
マテリアル工学特別実験1B 後期 集中講義 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻
Graduate School of Advanced Engineering, Department of Materials Science and Technology
マテリアル工学特別実験2A 前期 集中講義 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻
Graduate School of Advanced Engineering, Department of Materials Science and Technology
マテリアル工学特別実験2B 後期 集中講義 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻
Graduate School of Advanced Engineering, Department of Materials Science and Technology
MaterialsScience&TechnologyOverview3(博) 前期 月曜1限 葛飾キャンパス 一般教養科目/Liberal arts and sciences, Katsushika Campus
MaterialsScience and TechnologyOverview3 前期 月曜1限 葛飾キャンパス 一般教養科目/ Liberal arts and science, Katsushika Campus