鳥越 秀峰

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トリゴエ ヒデタカ

鳥越 秀峰教授

TORIGOE Hidetaka

東京理科大学 理学部第一部 応用化学科

鳥越研究室

連絡先 〒162-8601  東京都新宿区神楽坂1-3
TEL : 03-3260-4271 (代表)   内線:5759
FAX : 03-5261-4631
htorigoe@rs.kagu.tus.ac.jp
ホームページURL http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/~tori_lab/index.html
出身大学
1985年  東京大学  理学部  化学科  卒業
出身大学院
1990年  東京大学  理学系研究科  生物化学  博士課程 修了
取得学位
東京大学  理学博士  課程
研究経歴 1985- 蛋白質と核酸の構造生物学の研究に従事
研究職歴 1990-1991 自治医科大学 助手
1991-1999 理化学研究所 研究員
1999-2002 理化学研究所 先任研究員
2002-2005 東京理科大学理学部第一部 講師
2005-2012 東京理科大学理学部第一部 准教授
2012- 東京理科大学理学部第一部 教授
研究キーワード 生物物理化学、構造生物学
研究分野
構造生物化学 (生物物理化学、構造生物学、遺伝子治療、癌、老化、ゲノム科学)
研究課題
蛋白質と核酸の構造生物学
受賞
2017年 9月 16日
ポスター優秀賞
2011年 9月 22日
鈴木紘一メモリアル賞
学会活動
2020年 10月 ~ 2021年 9月
日本熱測定学会 日本熱測定学会委員会委員
2020年 10月 ~ 2021年 9月
日本熱測定学会 日本熱測定学会会長選挙管理委員会委員長
2020年 10月 ~ 2021年 9月
日本核酸化学会 日本核酸化学会ホームページ委員会委員長
2020年 10月 ~ 2021年 9月
日本核酸化学会 学会理事等
2020年 10月 ~ 2021年 9月
日本化学会 第10回CSJ化学フェスタ2020ポスター賞審査員(2020年、第10回CSJ化学フェスタ2020(2020年10月20日-22日))
2019年 10月 ~ 2020年 9月
日本核酸化学会 日本核酸化学会ホームページ委員会委員長
2019年 10月 ~ 2020年 9月
日本核酸化学会 学会理事等
2019年 10月 ~ 2020年 9月
日本核酸化学会 第46回国際核酸化学シンポジウム(ISNAC2019)日本核酸化学会第3回年会(2019年10月29日-31日) 実行委員会実行委員
2019年 10月 ~ 2020年 9月
日本化学会 第9回CSJ化学フェスタ2019ポスター賞審査員(2019年、第9回CSJ化学フェスタ2019(2019年10月15日-17日))
2018年 10月 ~ 2019年 9月
日本核酸化学会 日本核酸化学会ホームページ委員会委員長
2018年 10月 ~ 2019年 9月
日本核酸化学会 学会理事等
2018年 10月 ~ 2019年 9月
日本核酸化学会 第45回国際核酸化学シンポジウム(ISNAC2018)日本核酸化学会第2回年会(平成30年11月7日-9日) 実行委員会実行委員
2018年 10月 ~ 2019年 9月
日本化学会 第8回CSJ化学フェスタ2018ポスター賞審査員(2018年、第8回CSJ化学フェスタ2018(2018年10月23日-25日))
2017年 10月 ~ 2018年 9月
日本核酸化学会 日本核酸化学会ホームページ委員会委員長
2017年 10月 ~ 2018年 9月
日本核酸化学会 学会理事等
2017年 10月 ~ 2018年 9月
日本核酸化学会 第44回国際核酸化学シンポジウム(ISNAC2017)日本核酸化学会第1回年会(平成29年11月14日-16日) 実行委員会実行委員
2017年 10月 ~ 2018年 9月
日本化学会 第7回CSJ化学フェスタ2017ポスター賞審査員(2017年、第7回CSJ化学ファスタ2017(平成29年10月17日-19日))
2017年 4月 ~ 2018年 3月
金属の関与する生体関連反応シンポジウム 第27回金属の関与する生体関連反応シンポジウム(平成29年6月16日-17日)ポスター賞審査員
2016年 10月 ~ 2017年 9月
日本化学会 第6回CSJ化学ファスタ2016ポスター賞審査員(2016年、第6回CSJ化学ファスタ2016(平成28年11月14日-16日))
2016年 10月 ~ 2017年 9月
日本生物物理学会 第12回日本生物物理学会学生発表賞選考委員(2016年、第54回日本生物物理学会年会(平成28年11月25日-27日))
2015年 10月 ~ 2016年 3月
日本熱測定学会 第76回熱測定講習会―初心者のための熱測定の基礎と応用〜熱測定の基礎と高分子材料・医薬品(低分子医薬品•バイオ医薬品)への応用〜―(平成28年3月8日-9日)のオーガナイザー
2015年 10月 ~ 2016年 9月
核酸化学シンポジウム実行委員会 第43回国際核酸化学シンポジウム(ISNAC2016)(平成28年9月27日-29日) 実行委員会実行委員
2014年 11月 ~ 2015年 10月
日本熱測定学会 第51回熱測定討論会(平成27年10月8日-10日) 実行委員会実行委員
2014年 10月 ~ 2015年 9月
日本生物物理学会 第11回日本生物物理学会若手奨励賞選考委員(2015年、第53回日本生物物理学会年会(平成27年9月13日-15日))
2014年 10月 ~ 2016年 9月
日本熱測定学会 学会理事等
2014年 10月 ~ 2015年 9月
核酸化学シンポジウム実行委員会 第42回国際核酸化学シンポジウム(ISNAC2015)(平成27年9月23日-25日) 実行委員会実行委員
2013年 12月 1日 ~ 2014年 11月 30日
核酸化学シンポジウム実行委員会 第41回核酸化学シンポジウム(ISNAC2014)(平成26年11月5日-7日) 実行委員会実行委員
2013年 10月 30日 ~ 2013年 10月 30日
日本生物物理学会 第51回日本生物物理学会年会のシンポジウム"生命現象の理解と核酸医薬を指向した機能性核酸の研究の最前線"のオーガナイザー
2012年 12月 1日 ~ 2013年 11月 30日
核酸化学シンポジウム実行委員会 第40回核酸化学シンポジウム(ISNAC2013)(平成25年11月13日-15日) 実行委員会実行委員
2010年 4月 1日 ~ 2011年 3月 31日
日本生物物理学会 第48回日本生物物理学会年会(平成22年9月20日-22日)実行委員会実行委員
2006年 4月 24日 ~ 2006年 4月 24日
日本蛋白質科学会年会 第6回日本蛋白質科学会年会のワークショップ"生体高分子相互作用測定法の最先端"のオーガナイザー
2005年 11月 17日 ~ 2005年 11月 18日
平成17年度生理学研究所研究会 No.19 “DNA構造を基盤とするゲノム生理学の展開” オーガナイザー
客員教授
グループ バイオ、ナノテク・材料、環境
研究・技術キーワード 核酸医薬、疾患治療、疾患関連翻訳後修飾蛋白質発現制御、テロメア、細胞老化、細胞癌化、一塩基多型、重金属イオン除去
研究・技術テーマ
  • アンチセンス法を基礎とした核酸医薬の疾患治療への適用
  • 疾患に関連する翻訳後修飾蛋白質を標的とした発現制御方法の開発
  • テロメラーゼやテロメア結合蛋白質によるテロメア調節機構と、細胞老化癌化機構の解明
  • 「体質」の遺伝的背景である、遺伝子の一塩基多型の効率的検出方法の開発
  • 重金属イオンと生体物質の特異的結合を利用した、重金属イオン除去方法の開発
研究・技術内容 蛋白質医薬品・材料と異なり、核酸医薬品・材料はゲノム解析で得られる塩基配列情報さえわかればデザインできる簡便性の点で優位性がある。疾患に関連する翻訳後修飾蛋白質を標的として発現を制御する方法は過去に類例がほとんどなく、新規性が高い。テロメラーゼやテロメアDNA結合蛋白質によるテロメア調節機構の研究は、医薬品開発・材料開発に直結するものではないが、蛋白質の高次構造を基礎にしているので、蛋白質の高次構造をベースにしたドラッグデザインから新規医薬品・材料を創出できる可能性がある。筆者らが独自に発見した重金属イオンと生体物質の特異的結合を利用して、遺伝子の一塩基多型の効率的検出方法や重金属イオン除去方法を開発している点で新規性が高い。従来の方法に比べて簡便性の点で優位性があると共に、人体に無害な生体物質を用いているため環境にやさしい点でも優位性がある。
産業への利用 新規の人工的遺伝子発現制御法の特許、3本鎖核酸形成を利用した機能未知遺伝子の機能推定方法の特許が既にある。高コレステロール血症の治療のために開発した核酸医薬(アンチセンス核酸)の特許も、国内国外を含めて取得済みである。疾患に関連する翻訳後修飾蛋白質を標的として人工的に発現を制御する方法の特許を出願済みである。重金属イオンと生体物質の特異的結合を利用した、遺伝子の一塩基多型の効率的検出方法や重金属イオン除去方法の特許出願を検討している。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 産学連携に関してはあらゆる形態で進めることについてオープンである。
その他所属研究機関 トランスレーショナルリサーチ研究センター、分子連関相乗系研究部門
所属研究室 理学部第一部応用化学科鳥越研究室
所有研究装置 等温滴定型熱量計(ITC200,VP-ITC)、生体分子間相互作用解析装置(Biacore)、蛍光分光光度計、浸透圧計、密度計、リアルタイムPCR、二次元電気泳動装置、円偏光二色性分散計J-725(共同利用)、一分子蛍光分析システムMF20(共同利用)、クリーンベンチ、CO2インキュベーター
SDGs
専攻分野 生物化学/構造生物学
研究分野 生体高分子/癌/老化/ゲノム
生命の設計図である遺伝情報は染色体上の遺伝子に書き込まれています。この遺伝子から作り出されたタンパク質が生命現象において重要な役割を演じています。近年、ヒトをはじめとするさまざまな生物において、染色体上のすべての遺伝情報を明らかにするゲノム科学の研究が盛んに進められています。このような流れのなかで、我々の研究室では、遺伝子の実体であるDNAや遺伝子から作り出されたタンパク質など生体高分子の3次元構造を明らかにしたり、生体高分子同士が結合する仕組みを明らかにする研究を行っています。これらの研究を通じて、精緻に構築されている生命現象の分子機構を明らかにするとともに、生命現象を必要に応じて人工的に制御する方法を産み出し、薬づくりなどに役立てることを目指しています。
研究テーマ
  1. 3本鎖DNA形成による働いてほしくない遺伝子の発現の人工的制御

  2. テロメア結合蛋白質やテロメラーゼによるテロメア調節機構・癌化老化機構

  3. 疾患への感染しやすさや薬の効きやすさなどの体質を左右する一塩基多型の検出

   授業名     開講学期    曜日時限   区分 開講学科
卒業研究(理一K科鳥越) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学部第一部 化学科
物理化学2A 前期 月曜1限 理学部第一部 応用化学科
物理化学2B 後期 月曜1限 理学部第一部 応用化学科
特別応用化学実験 後期 金曜3限 金曜4限 金曜5限 理学部第一部 応用化学科
卒業研究(理一OK科鳥越) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学部第一部 応用化学科
化学のフロンティア 前期 金曜1限 理学部第一部 応用化学科
生化学1 前期 水曜1限 理学部第一部 応用化学科
1年次化学実験 後期 水曜3限 水曜4限 水曜5限 理学部第一部 応用化学科
化学特別研究1(鳥越) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学研究科化学専攻
化学特別研究2(鳥越) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学研究科化学専攻
生体材料解析法特論 前期 火曜1限 理学研究科 化学専攻
化学特別輪講1(鳥越) 前期 集中講義 理学研究科化学専攻
化学特別輪講2(鳥越) 前期 集中講義 理学研究科化学専攻
化学特別演習・実験1(鳥越) 後期 集中講義 理学研究科化学専攻
化学特別演習・実験2(鳥越) 後期 集中講義 理学研究科化学専攻
B卒業研究(鳥越) 前期~後期 前期(集中講義)
後期(集中講義)
理学部第二部 化学科
工業化学安全防災講義 後期 集中講義 工学部 工業化学科