働きながら通える理学部第二部は 工夫次第で何でも実現できる場所

永田研究室 4年 西川 英瑠香
兵庫県・国立明石工業高等専門学校出身

高専卒業後に一度エンジニアとして就職しましたが「やはり大学で勉強したい」という思いが強くなり、働きながら通える理学部第二部に編入しました。工夫と努力次第でやりたいことができて、多様なバックボーンを持つ人と出会えるのが第二部の魅力です。研究室では、ポジトロニウムというエキゾチック原子をビーム化するという、世界でここにしかない技術を活用。最先端の研究に携われていることにやりがいを感じています。

印象的な授業は?

生物物理学A

3年次の時間割(前期)って?
月 火 水 木 金 土
2
3
4 量子力学1A
5 物理化学基礎 理科教育論1 生物物理学A
6 物理学実験
2A
統計力学1 力学A 物理数学演習
A
線形代数学A
7 量子光学A 量子力学演習
A
英語プレゼン
テーション1
スクロールできます

対面授業が増えたので自然と交友関係が広がりました。軽音楽部でベースを弾いたり、共通の趣味を持つ友人たちとの時間で息抜きをしたりしながら、うまくバランスを取って学びました。

※内容は取材当時のものです。