人の意思決定を変化させる手法を脳や視線の反応をデータ化して分析

下川研究室 4年 加藤 優
愛知県・市立桜台高等学校出身

理系の大学でありながら、経営とプログラミング、会計等を横断的に学べるというユニークさが進学の決め手でした。今は、人の意思決定を意図的に変化させる手法について研究しています。微弱な近赤外光で大脳皮質を計測する「NIRS」や、人の瞳孔の動きを追跡する「アイトラッカー」などの技術を用いて、脳や視線の反応をデータ化して分析するのが研究の特徴。春から進むIT業界でも今の学びを生かせそうです。

印象的な授業は?

経営学概論1

1年次の時間割(前期)って?
月 火 水 木 金 土
1 Listening
and Speaking 1
解析基礎と
演習1
日本語表現法
1
確率・統計
および演習1
法学1
2 解析基礎と
演習1
(演習)
比較文化論
1
確率・統計
および演習1
(演習)
Reading and
Writing 1
3 ミクロ経済学
1
マクロ経済学
1
線形代数と
演習1
マーケティン
グ概論1
データ
サイエンスの
基礎1
4 ミクロ経済学
1(演習)
マクロ経済学
1(演習)
線形代数と
演習1(演習)
会計学概論
5 キャリア
デザイン1
経営学概論1 会計学概論
(演習)
6

必修の授業や、講義と演習がセットの授業が多く、時間割はほぼ埋まりました。課題も多かったですが、週に3日程度はアルバイトもできました。学業との両立は可能です。

※内容は取材当時のものです。