努力が結果に現れやすい環境の下 いずれ手術支援ロボットの開発を

1年 戸田 有哉
愛知県・私立海陽中等教育学校出身

小学生の時に祖父が亡くなったことで医学に目覚め、その後医学に貢献できる工学へと興味をもちました。機能デザイン工学科に進んでまだ半年足らずですが、この環境ならやりたいことができると確信しています。理科大の「実力主義」は、裏を返せば「努力が結果に現れる」ということ。大学が支援してくれるこの恵まれた環境で人を助ける工学を学び、いずれ手術支援ロボットやサービスの開発に携わりたいです。

印象的な授業は?

デザイン思考(入門/基礎)

1年次の時間割(前期)って?
月 火 水 木 金 土
1 物質化学 微分積分学1 質点力学 データ
サイエンス・
AI概論
2 線形代数学1 朝鮮語
(初級A)
デザイン思考
入門/デザイン
思考基礎
基礎生物学
3 Reading &
Writing 1A
機能デザイン
工学実験1
Listening &
Speaking
1A
プログラミング
1/
プログラミング
2
4 健康スポーツ
A(実技)
5 教養
フォーラム
(文化と思想)
6

先生たちの工夫を凝らした授業と、予習・復習によってしっかり理解できます。勉強一色になるイメージでしたが、課外活動との両立も可能。やりたいことだらけで毎日楽しんでいます。

※内容は取材当時のものです。