将来の選択肢の多い物理工学科で 友人と共に自分の進む道を考える

1年 北條 空
埼玉県・私立東京農業大学第三高等学校出身

理科大には厳しいイメージがありましたが、友人との教え合いが活発なので、取り残されたりはしません。入学早々、実験やパソコンを使ってレポートを書くといった大学らしい授業も始まりますが、適切なアドバイスのもと日に日に上達していくのでやりがいも感じます。中でも物理工学科は選択肢が多く、将来やりたいことが決まっていない私にはぴったりの環境。これから自分の進むべき道をじっくり考えていきます。

印象的な授業は?

力学

1年次の時間割(前期)って?
月 火 水 木 金 土
1 物理数学1 韓国語
(初級A)
基礎物理学
実験A
力学演習 Reading &
Writing
1A
2 Listening &
Speaking
1A
生物学 物理数学演習
1
微積分学1
3 線形代数1 コンピュータ
基礎1
力学 電磁気学1
4 線形代数演習
1
微積分学演習
1
電磁気学演習
1
5
6

「課題に集中する日」「バイトの日」などのメリハリを意識し、なるべく計画的に取り組んでいます。吹奏楽のインターカレッジサークルにも所属し、他大学との交流も楽しんでいます。

※内容は取材当時のものです。