生野研究室 4年 中村 有理
東京都・私立東京成徳大学高等学校出身
ペットボトルの主要材料であるポリエチレンテレフタラートからカーボンナノチューブを生成する方法について研究しています。初めてのアルバイト先で大量廃棄の現実を目の当たりにして衝撃を受けました。自分にできることはないかと考えていた時、環境問題に着目した次世代デバイスの実現という目標に深く共感して生野研究室を選びました。学生同士の交流が多く、気軽に相談し合える研究室内の関係性が魅力です。
デバイスプロセス
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1 | 数値伝熱流動 工学 |
制御工学2 | ||||
2 | 数値計算法 | |||||
3 | 電子システム 工学実験2B |
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4 | デバイス プロセス |
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6 |
2年次に比べ履修科目は減りましたが、授業内容は応用へと変化し高度になりました。自学習の時間を取り、友人と情報交換して、授業や将来について話し考える時間も増えました。
※内容は取材当時のものです。