西田研究室 4年 冨樫 理央奈
愛知県・県立岡崎高等学校出身
西田研究室は、学生主体で興味のあるテーマを自由に探すスタイルです。私はある島集落を対象に、地理的形状による生活要素の表出について研究しています。各家の玄関から道路までの空間を「中間領域」として着目し、この空間のあり方がまちの多様性を生み出しているのではないかという仮説の下、現地のフィールドワークを行っています。都市部では得られない学びがあり、広い視点でまちを考えるようになりました。
空間デザイン及び演習2
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1 | 空間デザイン 及び演習2 |
建築防災概論 | Integrated Skills in English 1 |
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2 | 数学2 | 建築計画1 (建築プログラム) |
物理学A2 | |||
3 | 経済学2 | 線形代数学 幾何学演習2 |
フランス語 (初級) | |||
4 | 空間デザイン 及び演習2 |
建築構造力学1 | 西洋建築史 | 線形代数学 及び幾何学2 |
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5 | 建築構造力学 演習1 |
建築材料2 | ||||
6 |
この一年で、建築の基礎知識を幅広く身に付けました。授業や課題はハードですが、自由な時間もあります。サークルに加え、長期休みには建築を見に旅行もしました。
※内容は取材当時のものです。