秋本研究室 4年 森 遥加
東京都・私立明治学院高等学校出身
がんの種であるがん幹細胞が非対称に分裂し、その不均一性が高い場合、最新の治療法でも治せないがんが出現することがあります。この非対称分裂が生じるメカニズムを研究しています。特定のタンパク質を検出する細胞染色の手法や、遺伝子の発現を一時的に減少させるKD(ノックダウン)といった操作を組み合わせて仮説を検証しています。成果の発表に向けて、日々試行錯誤しています。
分子腫瘍科学
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 生物統計学/ 実験動物学 |
薬理学総論 | 医薬品情報学 | 化学療法学 | ||
2 | 疾病と病態2 | 薬剤学 | 分子腫瘍科学 | 医薬化学 | 放射科学 | |
3 | 生活環境と 健康 |
分析化学3 | 薬品物理化学 実習 |
薬品物理化学 実習 |
||
4 | 分子細胞 生物学 |
バイオ インフォ マティクス |
||||
5 | ||||||
6 |
専門性が高まり、より関心を持って勉強しました。3キャンパス合同のオーケストラサークルに所属し、ヴィオラを担当しました。演奏は息抜きにもなりました。
※内容は取材当時のものです。