山本研究室 4年 近藤 弘基
東京都・都立国立高等学校出身
航空機に生じやすい着氷現象は、エンジンの性能低下や機械的な損傷、墜落事故の要因になりかねません。研究では、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をエンジン入口のファンブレードに用いることでどのような防除氷効果が期待できるのか、数値シミュレーションを通じた検証を進めています。着氷という目に見える現象を数値で再現できる点が興味深く、条件を変えて多様なアプローチで挑めることがやりがいです。
機械設計1
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1 | 計測学 | 工業数学2 | 流体力学 | Writing & Composition Ⅱb |
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2 | 弾性力学 | フランス語 初級B |
基礎熱力学 | Reading Ⅱb | ||
3 | 機械設計1 | 機械工作実習 | 確率・統計学 | 基礎熱力学及び 演習/流体力学 及び演習(隔週) |
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4 | ||||||
5 | 機構学 | 工業数学2 及び演習 |
量子論と 統計力学 |
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6 |
コロナ禍の影響で全ての授業がオンライン化。多くの授業で毎週、課題の提出が必要でした。一人で取り組むには難しい課題は、SNSなどを使って友人と助け合いながら進めました。
※内容は取材当時のものです。