秦野研究室

指導教員
秦野 亮 講師  
専攻
情報科学・情報工学
キーワード
情報流の論理,機械学習,ソフトウェア工学
テーマ例
❶対話システムを応用した日々の生活・仕事のDXの推進 ❷大規模言語モデルを活用したプログラムの動的解析・自動操作の支援 ❸動的認識論理による情報の流れの形式化
概要
対話や観測を通じて相手の認識・知識の状態を把握し、適切な情報提供を試みる高度な推論機能を持つ情報システムに関する研究を行っています。こうしたシステムは、大量の情報からパターンを発見し活用するための機械学習、点と点の情報を繋ぎ合わせることで新たな帰結を見出す論理推論、情報と現実を結びつけるIoT・DX、といった技術を新旧問わず適切に組み合わせることにより、はじめて実現できるものです。本研究室は、こうした幅広い技術の研究を通じてこれからの世界をSurviveできる人材の育成を目指します。