松本研究室

指導教員
松本 吉央 教授  
専攻
ロボティクス
キーワード
ロボットやAIで生活を支援する
テーマ例
❶装着型/歩行器型の歩行アシスト ❷傾聴ロボットの自然で知的な振る舞い・対話生成 ❸介護スキルの分析とロボットによる動作の実現
概要
ロボット技術を用いて工学的に人の生活を支援する研究をしています。例えば、高齢者の自立支援や介護者の負担軽減につながる身体的なアシスト技術や、日常の活動を促したり他人とつながるコミュニケーション支援技術です。支援技術を適切に利用すると、生活が楽になるだけでなく、心身機能を長期間にわたって維持・改善できることも分かっており、“役に立っている”ことをどう示すかの評価手法の研究にも取り組んでいます。