住野研究室

指導教員
住野 豊 教授  
専攻
散逸構造の物理学
キーワード
自己組織化,生命現象
テーマ例
❶非平衡界面現象 ❷粘弾性体の示すパターン動力学 ❸アクティブマターの秩序形成
概要
非線形非平衡の条件下では外部から詳細な命令がなくとも生命現象に代表されるリズムやパターンが自己組織的に生まれることが知られています。われわれは非線形非平衡な系を主な対象とし、自己組織化現象、究極には生命現象の物理的側面の解明を目指しています。またこれらの知識・理論を用いて現実のデバイスやロボットへと応用することも目指しています。