花輪研究室

指導教員
花輪 剛久 教授  
専攻
製剤工学、臨床製剤学、医療薬学
キーワード
臨床製剤設計学,医療デザイン学
テーマ例
❶個別化医療の為の新規製剤の開発 ❷医療用高分子と医薬品の相互作用に関する研究 ❸難溶解性医薬品の溶解性向上に関する研究
概要
医薬品の有効性を最大限に発揮させるためには、適切な投与形態の選択と製剤設計が重要となります。本研究室では、実際の医療現場において求められる製剤として、半固形製剤、液状製剤、貼付型製剤などを開発しています。また、それらの製剤に含有させる医薬品の溶解性や分散性向上を目的としたナノ粒子化に関する研究をしています。