ニュース&イベント NEWS & EVENTS
本学教員の国立西洋美術館 世界遺産登録に関する活動を読売新聞が掲載
本学理工学部 建築学科 山名 善之教授を読売新聞のコラム「風景 2018」が紹介しました。
山名教授は建築史や建築意匠、建築設計等を専門としており、近現代建築については、技術、美術などの側面から研究を行っています。なかでも、国立西洋美術館の設計者で20世紀を代表するフランス人建築家の故ル・コルビュジエ氏に関する研究を行い、成果を展覧会、出版物などで発表しています。こうしたフランス近代建築の普及への貢献が認められ、2018年にはフランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章しています。
記事では、国立西洋美術館が世界遺産に登録されるまでの経緯を中心に、建築に興味をもった幼少期や海外留学時代のことなども紹介されています。
詳細は掲載紙をご覧ください。
■掲載紙
『読売新聞』 2018年6月9日付夕刊
山名研究室のページ
大学公式ページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?3c18
山名教授のページ:http://yamanalab.wixsite.com/tus-yamana
関連記事
-
2023.07.26
山名 善之教授の解説が『読売新聞』に掲載
創域理工学部 建築学科 山名 善之教授の解説が『読売新聞』に掲載されました。 山名教授は記事中、近現代建築の保存問題について地域社会の支えと覚悟が重要と見解を述べています。 詳しくは掲載紙をご覧ください。 掲載紙 『読売新聞』 2023年7…
-
2022.04.20
山名 善之教授の解説が『朝日新聞』に掲載
本学 理工学部 建築学科 山名 善之教授の解説が『朝日新聞』に掲載されました。 山名教授は記事中、1960年に建築家の黒川紀章らが唱えた日本発信の建築思想『メタボリズム』について述べています。 詳細は掲載紙をご覧ください。 ■掲載紙 『朝日…
-
2021.09.29
本学教員の解説が『読売新聞』に掲載
本学 理工学部 建築学科 山名 善之教授の解説が『読売新聞』に掲載されました。 「黒川紀章・前川国男・遠藤新 有名建築家の住宅 「民泊」で保存」の記事中、有名建築家が設計した20世紀の住宅を『民泊』施設として旅行者などに貸し出す動きが生まれ…