2018.01.10 Wednesday

JST主催「さくらサイエンスプラン」中国科学院6名が本学に来校――光触媒について共同で研究活動を実施

11月29日~12月19日までの3週間、科学技術振興機構(JST)のさくらサイエンスプランの支援により、中国科学院から教員2名、博士課程学生4名が東京理科大学野田キャンパスにある光触媒国際研究センターに滞在して共同研究を行いました。

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中国科学院 江雷教授と参加学生

本招聘プログラムはさくらサイエンスプランの「共同研究コース」ということで、共同研究を通じて双方が持つ研究ノウハウを教え合うことを目的としました。また、日本の最先端の科学技術や文化に参加者が触れる機会を積極的に提供し、その素晴らしさを実感してもらうことも目指しました。

プログラム序盤に本学葛飾キャンパスに出向き、我々が主催した光触媒国際シンポジウムに参加していただきました。江雷教授には基調講演を、田野准教授にはポスター発表をしていただきました。また、博士課程学生の张飞龙さん, 刘芸さん, 张振さんにはポスター発表をしていただきましたが、张振さんについては若手ポスター賞を受賞する栄誉に輝きました。


江雷教授による基調講演

田野准教授によるポスター発表

张振さんによるポスター発表

若手ポスター賞を受賞

学会終了後、共同研究を開始いたしました。中国科学院の学生は、本学学生の協力の下、新しい装置を用いた評価を楽しんでいる様子でした。また、我々がこれまで気にとめなかった点について、いくつか指摘をしてきたこともあり、我々にとっても学ぶことが多かったです。


本学学生(左)との共同研究の様子

本学学生(右)との共同研究の様子

研究活動以外では、本学学生らを交えた昼食会を通じて親睦を深めました。週末を利用して、都内観光旅行にも出かけました。日本科学未来館を見学し、日本の最先端の科学技術に触れていただきました。また、お台場クルージングや浅草寺、東京スカイツリーの見学を通じて、東京の魅力を感じてもらうことができました。


昼食会の様子

日本科学未来館を見学

今回のプログラムを通じて、世界最高峰の研究機関の一つである中国科学院との交流をより深めることができたことは、我々にとって大きな財産となりました。このような機会を作っていただきましたJSTに深く感謝いたします。

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