2017.12.21 Thursday

本学教員ら研究グループが開発した神経細胞の培養に適した材料を日経産業新聞が紹介

本学 基礎工学部 材料工学科 菊池 明彦教授や東京大学 松永 行子講師らの研究グループが開発した神経細胞の培養に適した材料について日経産業新聞が紹介しました。

研究グループは「アルギン酸ナトリウム」と「セルロース系高分子化合物」の化合物の溶液を反応させ、束状ゲルと呼ばれる神経細胞の培養に適した材料の開発に成功しました。

この研究により、アルギン酸ナトリウムを高濃度にするとゲル繊維の強度が増すことや、束状ゲルの上で培養される細胞は、接している材料の形状などによって、成長スピードや性質が変化することが明らかにされました。束状のゲルは合成や加工が容易であり、太さや強度を調節することが出来ます。このことは神経に限らず、筋肉などの規則正しく並んだ繊維の構造の生体組織の培養に役立つと考えられています。

詳細は掲載紙をご覧ください。

■掲載紙
『日経産業新聞』 2017年12月21日付

菊池研究室
大学公式ページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?1393
研究室のページ:ttp://www.tus-zairyou.jp/labs/lab-06.html

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