2017.08.04 Friday

第37回 猿橋賞受賞記念講演会を開催(8/3開催報告)

本学卒業生で千葉大学ハドロン宇宙国際研究センターの石原安野准教授が第37回 猿橋賞を受賞したことを記念し、8月3日(木)に神楽坂キャンパスで講演会が開催され、約140人が参加しました。

初めに本学の藤嶋昭学長からお祝いの言葉とともに石原先生に花束の贈呈が行われました。

本講演会で、石原先生は、自身の研究である南極での最新の宇宙ニュートリノ研究の成果について説明するとともに、物理学とは「一見全く関係ないようなもの同士をつなぐ関係性を明らかにする学問」だとし、ものの形に惑わされず平等に働いていることに気付くのが面白いと、物理学の魅力についても語りました。

また、ご自身の経験をもとに、科学者を目指す子どもたちに必要なものは、自分に対しても人に対しても違いを認め合う心と知的好奇心、楽天的な心だと話されました。

講演を聞いた本学理学部第二部物理学科3年の女子学生は、「日本ではなく海外で活躍される石原先生のお話しをきいて、非常に感銘を受けました。自身の進路選択について考えるいいきっかけとなりました」と講演の感想を話してくれました。

※猿橋賞とは、自然科学系においてすぐれた研究業績をあげた女性科学者に贈られる賞です。

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