2017.04.20 Thursday

本学教員らが開発した生きた植物で遺伝子が活性化する様子を観察する技術について日経産業新聞が紹介

本学理工学部 応用生物科学科の松永 幸大教授らが開発した、生きた植物で遺伝子が活性化する様子を顕微鏡で観察する技術について、日経産業新聞が紹介しました。
本研究は理化学研究所や東京工業大学との共同研究として発表しました。

今回本学教員らは、マウスの抗体を活用し、遺伝子が活性化した場所にくっつく一部分を残し、緑色に光るタンパク質を結合させた人工抗体のもとになる遺伝子を、タバコの細胞に組み込みました。
この遺伝子を組み込んだ細胞を顕微鏡で生きたまま観察し、遺伝子を活性化させる薬剤を加えたところ、遺伝子のある核で光が強くなっていることが分かりました。人工抗体を解析した結果、遺伝子が活性化している部分にくっついていることも確かめました。

この研究成果により、今後植物科学や農学研究に大きく貢献することが期待されます。

詳細は掲載紙をご覧ください。

■ 掲載紙
『日経産業新聞』      2017年4月20日付

プレスリリース:http://www.tus.ac.jp/today/20170418018.pdf

松永研究室のホームページ
大学公式ページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?64d9
研究室のページ:http://www.rs.tus.ac.jp/sachi/

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