2015.12.15 Tuesday

JST主催「さくらサイエンスプラン」により大連理工大学から11名が本学に来訪

11月11日~11月18日までの8日間、科学技術振興機構の日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の支援により、大連理工大学から学生10名、教員1名が来校されました。

招へいプログラムは、日本の産業技術の歴史と、それに基づく現代の最先端技術、ならびにそうした技術を開発し支える大学の研究活動を知ってもらうことに主眼を置き、学内の光触媒国際研究センター、理工学部と基礎工学部の研究室見学、長野県・小布施町にある東京理科大学「まちづくり研究所」訪問、日本科学未来館、世界遺産の「富岡製糸場」見学、さらに、日本文化理解や科学技術交流の重要性を学んでもらうため、特別講師としてお招きした数名の先生方による日本語や日本文化、「日中交流史」、「日中科学技術の現在と未来」などのレクチャーも企画しました。

初日に実施した学生交流会では、招へい学生と野田キャンパスの学生たちが、双方の大学紹介、キャンパスライフ紹介などを行いました。東京理科大の紹介には、初習語として中国語を学び始めてまだ2年しか経っていない理工学部の学生たちが素晴らしい中国語によるプレゼンテーションをしてくれました。予想を大きく上回る60~70名の学生、教員が参加し、会場は、英語、中国語、日本語による多言語コミュニケーションで大盛況でした。

今回の交流プログラムの実施を通して、単に、日本の科学技術の最先端を体験、知ってもらうだけではなく、中国の優秀な学生との交流を持てたことは、理科大の学生にも大きな刺激となっていました。このような交流のきっかけを作って頂いたJSTさくらサイエンスプランに感謝いたします。

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和楽器演奏家・山尾麻耶先生による日本伝統芸能史
についての講義を受けました(三味線の実演体験)
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光触媒国際研究センター訪問
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理工学部・機械工学科、高橋昭如先生の研究室で
ミニ・インターンシップ
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美しい「まちづくり」に取り組んでいる
長野県・小布施町を散策した様子
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基礎工学部・材料工学科、向後保雄先生、曽我公平先生
の研究室でミニ・インターンシップ
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日本科学未来館見学
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学生交流会では、来校の大連理工大学の学生たちが
プレゼンテーションをしました。
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中国語による理科大紹介のプレゼンをしてくれた理工学部数学科の学生
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両校の学生が入り交じって大盛況だった学生交流会の会場

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