2014.06.12 Thursday

東南アジア教育大臣会議(SEAMEO)附属特別支援教育センター(SEN)の視察団が来校

6月11日(水)に、「東南アジア教育大臣会議(The Southeast Asian Ministers of Education Organization,SEAMEO,http://www.seameo.org/)」の21の附属教育研究センターの一つである「特別支援教育センター(Regional Centre for Special Education,SEAMEO-SEN,http://www.seameosen.org/,Melaka, Malaysia)」の視察団(Dr. Yasmin binti Hussain所長以下3名)が、日本の研究動向視察のため、科学教育研究科を訪問されました。同センターは、東南アジア地区の特別支援教育の研究と教員研修の拠点ですが、特別支援教育の中に、才能教育(gifted and telented education)が含まれています。

科学教育研究科では、博士課程の院生が、数学や理科の才能教育に関する研究に取り組んできておりますが、その中で、Aris Larroder 氏が、東南アジア(とりわけフィリピン)の科学才能教育に関する研究を行ってきており、昨年秋、マレーシアのペナンで開催された国際会議でその成果を発表する際、彼の研究に注目した同センターから依頼を受け、同センターで招へい講義を行ったことから、今回の訪問が企画されたものです。今回の訪日では、筑波大学の特別支援学校の訪問や早稲田大学大学院アジア太平洋研究科、それに本学科学教育研究科が訪問先に選ばれています。

当日は、科学教育研究科の伊藤稔教授による本学の概要説明、小川研究科長による科学教育研究科の教育研究活動の説明、隅田学客員准教授による科学才能教育研究の現状紹介、北原和夫教授による科学オリンピック事業の紹介が行われ、Larroder 氏をはじめ、3名の博士院生も含めた活発な質疑応答がありました。

センター所長からは、今後の継続的な情報交換、研究交流の意向が示されました。

0612_01.jpg
  • Share
  • Tweet

ページのトップへ