2014.05.21 Wednesday

タイ王国ラジャマンガラ工科大学クルンテープ校理工学部の視察団が来校

2014年5月14日(水)に、日本の理工系大学・理工系学部における数学教授法を調査するため、タイ王国ラジャマンガラ工科大学クルンテープ校理工学部の視察団が本学神楽坂キャンパスを訪問しました。

視察団のメンバーは理工学部長、副学部長、教員からなる25人の方々でした。 当日は、理学部第一部数学科・数理情報科学科の教員(学部長、国際化推進センター特命教授を含む12名)が応対し、純粋数学から応用数学まで幅広い分野をカバーしている数学系学科の紹介をしました。まず、加藤教授から数学科・数学専攻の教員の専門分野、学生構成、カリキュラムについて説明があり、続いて江川教授から数理情報科学科・数理情報科学専攻の教員の専門分野、学生構成、カリキュラムについて説明がありました。それに関連して、成績評価、授業での試験回数、アクティブラーニングの状況、卒業研究の指導方法、大学院進学率、修士課程から博士後期課程への進学の条件などについて活発な質疑応答があり、有意義な意見交換を行いました。  

その後、数学体験館を見学し、秋山仁館長から円錐曲線、楕円の焦点、放物線の焦点、サイクロイド曲線、最速降下線などについての説明、実演があり、視察団の皆さんは大変興味深く聞いていました。そして各自、いろいろな道具を使って数学を楽しく体験している様子でした。また、秋山先生の著書「数学ワンダーランドへの1日冒険旅行」がタイ語で翻訳されていることにも関心を示していました。

今回、タイ王国ラジャマンガラ工科大学クルンテープ校理工学部の視察団の方々をお迎えして数学教授法に関する意見交換会を行いましたが、このことが、今後の教育方法に関する国際交流、学術交流にもつながることも期待されます。

0520_1.jpg

0520_2.jpg

  • Share
  • Tweet

ページのトップへ