2014.02.25 Tuesday

WIPO(国連・世界知的所有権機関)事務局長 フランシス・ガリ氏に名誉博士号を授与

学校法人 東京理科大学(理事長:中根 滋)及び東京理科大学(学長:藤嶋 昭)は、学術文化や国際理解の発展に多大の功績を上げているとして、国連・世界知的所有権機関(以下略WIPO)事務局長 フランシス・ガリ氏に名誉博士号を授与することを決定し、その授与式を、去る2月24日(月)に執り行いました。

フランシス・ガリ氏は1985年にWIPO事務局に入った後、ドメイン・ネーム等に関する裁判外紛争手続を行うWIPO仲裁・調停センターの設立に関わりました。また、特許協力条約(PCT)制度の普及拡大に努めた結果、日本からの国際特許出願件数の増加や知的財産に係る国際的なサービスを大きく発展させるなど、国際的な知的財産のサービス発展に多大な貢献をされました。さらに、知的財産分野の学術研究機関である「WIPOアカデミー」において世界の知的財産教育を支援しており、現在、世界の7大学の知財プログラム(修士課程)が「WIPOアカデミー」の認定を受けています。

本学知的財産戦略専攻(MIP)は、日本と海外の研究者が特許や著作権、ライセンス、地域興し、知財紛争など知的財産権実務をテーマに議論を深めるシンポジウムを開催するなど、研究・教育のグローバル化に力を入れており、今回の授与を機に、WIPOとの連携を一層深めてまいります。

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