2017.10.10 Tuesday

近代科学資料館企画展『入試問題の変遷』を開催(10/14~)

本学近代科学資料館では、企画展『入試問題の変遷』~試験問題から見る物理学の100年~を開催します。
詳細はチラシをご覧ください。

開催趣旨 日本物理学会が明治10(1877)年に「東京数学会社」としてスタートし、明治17(1884)年に「東京数学物理学会」に改組され、大正7(1918)年には「日本数学物理学会」と改称されました。来年はその100周年になります。
本学は、明治14(1881)年に東京大学を卒業間もない若き21名の理学士らにより「東京物理学講習所」として創立され、2年後に東京物理学校と改称されました。物理学校からは当時の中等学校、師範学校の数学および物理学の教員の大半を輩出して理学の普及に貢献しました。
本企画展では、明治時代の物理学教科書や雑誌、講義ノートの他、実験機器を展示します。さらに、東京帝国大学の入試問題や東京物理学校の学内試験問題を現役の学生が解答と解説を行い、現在と比較しながら物理学の歴史を紹介します。
開催期間 2017年10月14日(土)~12月2日(土) 10:00~16:00 (日曜日・月曜日・祝日は休館)
※11月18日(土)~19日(日) は理大祭のため開館
会場及び入場料 東京理科大学 近代科学資料館 2階企画展示室
JR総武線「飯田橋」西口徒歩4分 地下鉄「飯田橋」B3出口徒歩3分
入館無料
※キャンパスマップはこちら
主催 東京理科大学 近代科学資料館
展示内容と主要展示資料 I.日本の物理学のはじまり
 物理学実験機器 ①水準器 ②キログラム原器など
II.物理学の普及
 1.「訓蒙窮理図解」日本で最初の科学入門書  明治元(1868)年
 2.「東京数学会社雑誌」  明治10(1877)年
 3.「物理学術語和英仏独対訳字書」物理学術用語の統一 明治21(1888)年
 4.「東洋学芸雑誌」 明治14(1881)年から昭和初期まで出版された
 5.「東京物理学校雑誌」理学の普及をめざし、明治24(1891)年から50数年発行された
III.大正・昭和の理学部入試問題
 歴代の物理の問題を現役の学生が解答
IV.物理学講義ノート
 山川健次郎、桜井房記、寺尾寿、長岡半太郎ほか
V.帝国大学入試問題にチャレンジ ―科学実験でたしかめようー
 ①縦波と横波②濡らした時の変色③羅針盤と磁石④ライデン瓶の放電⑤アルキメデスの原理⑥凸レンズによる像
展示協力 一般社団法人日本物理学会/教学社/熊本県立熊本高等学校資料室/東京大学駒場博物館/東北大学史料館
お問い合わせ 近代科学資料館 03-5228-8224
http://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/main/event.html

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