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FAQ

 

TLO(技術移転)活動は、一般的にあまり理解されていないことが多く、まず理解されることが当センターのひとつのミッションともいえます。 ここで、TLOに係わるよくあるご質問と回答をご紹介いたします。

科学技術交流センターと知的財産本部はいつ設立されたのですか?

東京理科大学は2003年1月、学内TLOとして「東京理科大学科学技術交流センター(RIDAI SCITEC)」を設立し、また、同年7月、文部科学省の大学知的財産本部整備事業に採択され「知的財産本部」をスタートさせました。更に、9月には、文部科学省と経済産業省の承認を得て科学技術交流センターが承認TLOとなり、本学の産学官連携活動の中核として活動を推進する体制を整えています。

TLOとは何ですか?

TLOとは、Technology Licensing Organization(技術移転機関)の略称です。
大学の研究者の研究成果を特許化し、それを民間企業等へ技術移転する組織であり、産と学の「仲介役」の役割を果たす組織です。技術移転により新規事業を創出し、それにより得られた収益の一部を新たな研究資金として大学に還元することで、大学の研究を更に活性化させるという「知的創造サイクル」の原動力として産学官連携の中核をなす組織です。
TLOはその設置形態により、学内TLOと学外TLOに分けられます。学内TLOはこれまでは私立大学に限定されていました。学外TLOは、大学教官や企業などが出資した株式会社または有限会社として設立されたものと自治体などが母体となっている地域振興の財団法人に属するものに分けることが出来ます。学外TLOはさらに単独の大学の発明を対象とする場合と複数の大学を対象とする広域TLOに分けることが出来ます。

承認TLO”とは何ですか?

承認TLOとは「大学等技術移転促進法(TLO法)に基づき、文部科学大臣と経済産業大臣により特定大学技術移転事業(TLO事業)の事業計画の承認を受けたTLOのことです。

東京理科大学の産学官連携活動の特色は何ですか?

本学の産学官連携活動は次のような特色を持っております。
(1)理工系総合大学(理学、工学、薬学、経営、専門職大学院など)として、自然科学系の広範囲な研究が行われており、複雑化・多様化する産業界の要望にも対応できる研究体制を構築できる。
(2)毎年5千人を越える技術系人材を輩出しており、約15万人の技術系OBネットワークを活用できる。
(3)全国に立地する特色あるキャンパス(学園パーク型キャンパス…葛飾、都市型キャンパス…神楽坂、リサーチパーク型キャンパス…野田、地域連携型キャンパス…山口・諏訪・久喜・長万部)の特色と強みを最大限に生かして産学官連携ができる。

科学技術交流センターの主な業務は?

本センターの主な業務は
(1)教員の研究成果を権利化して、既存企業やベンチャーに移転する「技術移転業務」
(2)企業や行政機関からの受託研究・共同研究などの受入および推進をになう「リエゾン(連携)業務」
(3)学内発ベンチャーの起業支援や育成を行う「学内発ベンチャー創業支援業務」
(4)マッチングファンド、地域新生コンソーシアムなど国からの研究資金を獲得するための支援を行う「公的な競争的研究資金導入推進業務」
(5)地域の自治体と共同で地域の中小企業を中心に支援する「地域連携推進業務」があります。

産学官連携に関する相談はどこにしたら良いのでしょうか?

産学官連携に関するお問い合わせの窓口は東京理科大学科学技術交流センターです。
どの様なことでもお気軽にお問い合わせ下さい。