セクシュアル・ハラスメント防止のために
セクシュアル・ハラスメントって?
セクシュアル・ハラスメント(sexual harassment:性的嫌がらせ)とは、相手の意に反して行われる性的な内容の言動をすることにより、相手に屈辱や精神的な苦痛を感じさせたり、不快な思いをさせることをいいます。
セクシュアル・ハラスメントかどうかは、相手の認識によって決まるものです。「セクハラのつもりでなかった」といった自分の判断で決まるものではありません。
セクシュアル・ハラスメントには、
- 言葉によるセクシュアル・ハラスメント
- 行動によるセクシュアル・ハラスメント
- 視覚によるセクシュアル・ハラスメント
などがありますが、どれも相手の尊厳や人格を傷つけ、その人権を侵害する行為です。
セクシュアル・ハラスメントはなぜ起こる?
- 人格を尊重し合う人間関係を作ろうとしていないから
- 固定的な女性観/男性観や性別役割分担意識を持つから
- 性的言動に対する意識が個々人によって違うから
どんなことがセクシュアル・ハラスメントになるの?
- ■言葉によるセクシュアル・ハラスメント
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- 卑猥な発言をすること
- スリーサイズを聞く・顔や体つきを品評する、など身体的特徴を話題にすること
- 異性関係について話題にすること
- 性的な悪口を言いふらすこと
- 性的なからかいの対象にすること
- ■行動によるセクシュアル・ハラスメント
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- 食事やデートにしつこく誘うこと
- 相手の意思に反して相手の家への送り迎えを強要すること
- 身体や服に不必要に触れること
- 性的な内容の電話をかけたり、性的な内容の手紙やEメールを送りつけること
- 何かの見返りとして性的な関係を強要したり、性的な関係を断った為に不当な扱いをすること
- ■視覚によるセクシュアル・ハラスメント
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- わいせつなポスターを掲示したり、パソコンに卑猥な画像を表示したりすること
- ■こんな行為も相手を困らせ不快にさせている!
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- 「男性だから」と力仕事をさせたり、「女性だから」とお茶入れや掃除を強要したりする
- 高価な贈り物を押し付ける
- 相手が希望しないのに写真を撮る
- カラオケでデュエットを強要する
セクシュアル・ハラスメント を防ぐには
- お互いの人格を尊重しあうこと
- 相手を性的な関心の対象としてのみ見る意識をなくすこと
- 考え方や感じ方は人によって異なることを認識し、自分は好意と思っているものが「思い込み」でないか注意すること
加害者にならないために
誰でも被害者になる可能性があると同時に、誰もがセクシュアル・ハラスメントの加害者になってしまう可能性があります。
- 日頃の人間関係のあり方や、その場の状況を慎重に考えましょう
- 個々の人間として、お互い尊重し合うよう心がけましょう
- これを言ったら相手はどう思うか自問自答しましょう
- 相手から指摘を受けたら素直に認めましょう
- 明確な「拒否」の意思表示がないからといって、それを合意と勘違いしないようにしましょう
- 自分の言動がセクシュアル・ハラスメントに当るかどうかわからない時は、自分の家族に同じようなことが起こったらどう思うか考えましょう
一人で悩むことはありません
- ■セクシュアル・ハラスメントを受けたなら
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- 勇気を持ってハッキリと相手に不快であること、嫌であること、「NO」の意思表示をしましょう
- いつ、どこで、どんなセクシュアル・ハラスメントを受けたか記録しておきましょう
- 本学の相談窓口を利用することができます。相談者のプライバシー保護には、充分配慮していますので、安心して相談しましょう
- 一人で相談に行きにくい時は、誰かに頼んで行ってもらうか、誰かと一緒に行ってもらいましょう
- ■セクシュアル・ハラスメントを感じたなら
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- セクシュアル・ハラスメントを受けている人を目撃したら、注意してあげましょう
- 必要ならば相談にのり、本学の相談窓口の利用を勧めましょう
- ■こんなときには相談を
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- 先輩や先生とお酒を飲みに行ったらお酌するよう言われた。女性がお酌するのは当たり前なの?「酒の席だし」と手を握られたり、肩も組まれたりしたのもイヤだったんだけど…。
- 先輩や先生に肩を触られた。励ましのために身体を触るのは普通なの?
- 先輩や先生から食事にしつこく誘われた。本当はイヤなんだけれど、いつもお世話になっているし断ったらもう指導してくれないかも…。どうしたらいいの?
- 帰りが遅くなった時、先輩や先生から自宅まで送ってあげると言われた。好意はわかるけど、ちょっと迷惑…。どうすればいいの?
相談窓口
セクシュアル・ハラスメントの被害者及び発見者の相談・苦情の受付窓口を、以下のように設けています。セクシュアル・ハラスメントが発生した場合だけでなく、発生のおそれがある場合や、該当するのかどうか微妙な事案についても、遠慮なくご相談ください。
学内相談窓口
学生の相談窓口は、下表のとおり、各校舎の学生課・学務係または「学生よろず相談室」です。「学生よろず相談室」では、セクシュアル・ハラスメントの相談のほか、学生生活を送っていく上での、いろいろな問題について、カウンセラーと共に話し合うことにより、解決の糸口を見出していくことが出来ます。
東京理科大学における相談窓口
| 校舎 | 窓口 | 場所 | 電話番号 |
|---|---|---|---|
| 神楽坂 | 学生課 | 9号館 2階 | 03-5228-8127 |
| 学生よろず相談室 | 1号館 1階 九段校舎西棟1階 |
03-3235-0906 03-5213-0980 |
|
| 野 田 | 学生課 | 1号館 1階 | 04-7124-1501 |
| 学生よろず相談室 | 9号館 2階 | 04-7124-2077 | |
| 長万部 | 学務係 | 1号館 1階 | 01377-2-5111 |
| 学生よろず相談室 | 01377-2-5544 | ||
| 久 喜 | 学務係 | D棟 1階 | 0480-21-7602 |
| 学生よろず相談室 | A棟 1階 | 0480-21-7679 |
諏訪東京理科大学における相談窓口
| 窓口 | 場所 | 電話番号 |
|---|---|---|
| 学務課 | 2号館 1階 | 0266-73-1201(代表) |
| 学生よろず相談室 | 4号館 3階 |
山口東京理科大学における相談窓口
| 窓口 | 場所 | 電話番号 |
|---|---|---|
| 学務課 | 1号館 1階 | 0836-88-4505 |
- 相談内容の秘密はかたく守ります。
- 手紙・電話でも相談できます。
- 友人(家族)と一緒の相談もできます。
学外相談窓口
教職員については、職場の人間関係を気にせずに気軽に相談できるように、下記の学外相談窓口を設けています。
| 対象者 | 本法人に勤務する教育職員及び事務系職員(非常勤、派遣、委託の者を含む) |
|---|---|
| 契約先 | (財)21世紀職業財団 (http://www.jiwe.or.jp) |
| 相談窓口電話番号 | 0120-213621 |
| 受付時間 | 月・水・金 12:00~17:30 |
| その他 | (1)電話の際は「No.3-29東京理科大学」とまず伝えてください。 (2)氏名等を明かさずに相談することもでき、秘密は厳守されます。 |
