
「教育」はそれぞれの学問分野に固有な文化を基盤とし学部・研究科がそれを推進しますが、「研究」ではそれらの分野を超えた活動が必要とされます。「教育」を縦軸とすれば「研究」は横軸です。総合研究機構は東京理科大学の中でその横軸の役割を担った大変特徴ある可能性豊かな組織です。
平成17年11月1日、旧総合研究所を改組して総合研究機構が設立されました。従来の研究部門を主体とした研究組織に加えて、研究センター群ならびに研究技術部を統合し、本格的な総合研究推進組織の実現を図ったものであります。その後、平成18年1月1日に研究推進室を、平成19年7月1日に社会連携部を、平成21年7月1日には共同利用・共同研究推進部を設置し現在に到ります。
総合研究機構の具体的な目標は、それぞれの学問分野の基礎についての徹底した理解を踏まえた上で基礎及び応用の区別を超えた分野間の実質的な連携を追求し、学内・外および国内・外の壁を取り払って 研究を積極的に実施し、本学の教員人事の流動性・機動性の強化、並びに社会とのつながりの強化等の実現です。この様な活力と求心力に富んだ魅力溢れる研究環境を活かして、次世代の社会を担う創造性豊かな、多様性に富んだ多くの優れた人材が誕生することが期待されています。
東京理科大学総合研究機構 機構長
福山 秀敏

平成24年4月1日現在(組織図のPDFファイルはこちらから)
研究推進室は、総合研究機構における分野融合的な総合研究の推進ならびに総合研究推進戦略の企画及び立案を行うため、平成18年1月から発足した機構長直属の組織です。任務は以下のとおりとなっています。