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ワカバヤシ ヒデキ
若林 秀樹  教授
東京理科大学 経営学研究科 技術経営専攻
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(20件)
レフェリー付学術論文(21件) | レフェリー付プロシーディングス(63件) | その他著作(158件) | 著書(31件) | 学会発表(305件)
グループ その他
その他 : 経営戦略、産業分析、金融資本市場
研究・技術キーワード 経営戦略、産業分析、経営財務分析、新規事業、ベンチャー、アントレプレナー、電機業界、CXO再定義とガバナンス 事業の距離
研究・技術テーマ
  • 経営重心理論による産業企業分析
  • 新規事業論、アントレプレナー、オープンイノベーション、ベンチャー
  • 多角化、ポートフォリオ管理、研究開発
  • 証券市場、ヘッジファンド、金融工学
  • 経営者、CXOの再定義、ガバナンス、技術系経営者論
研究・技術内容 経営重心は、事業サイクルと事業のボリュームを 2 軸として、大手電機メーカーをセグメント別に、事業ドメインをプロットし、売上加重平均を経営重心と定義、経営重心から各事業の距離の平均をドメイン広さと考えて、各社を分析。 社長CXO、CEOの役割と選出が、会社法見直しに伴うガバナンス体制の強化、委員会設置会社では、その役割と選出法は大きく変わってきた。事業家としての役割・能力だけでなく、企業がM&Aを多用し、多角化でポートフォリオを変えていく中では、投資によるリターンを分析するファンドマネージャー的な能力も必要となっている。しかし多くの社長論やリーダーシップ論は、こうした変化を考慮していない。そこで、社長の再定義を試み、①司祭象徴型、②調整型、③資本家型、④戦略型、⑤事業家型、⑥プレイングマネージャー型の小分類、あるいは、①司祭象徴、②資本家、③事業家、の大分類に分け議論を重ねている。社長の権威のバックとなるレジチマシーについても分析。
産業への利用 経営者、経営企画者にとって、多角化、M&A、新規事業、ポートフォリオ管理 ガバナンス体制の設計と運用
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究
具体的な産学連携形態内容 現在はない
その他所属研究機関 なし
所属研究室 若林研究室
所有研究装置 なし
SDGs