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オオツカ ヒデノリ
大塚 英典  教授
東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(19件)
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研究室名 大塚研究室
トピックス

専攻分野 物理化学/コロイド・界面化学
研究分野 分子会合体/バイオコロイド/高分子界面/バイオマテリアル
紹介

本研究室では、ナノ材料と生体との界面現象を解明し、さらに積極的に生体機能を操作できる物質の創出を目指しています。例えば、生体信号を的確に検知し、かつ増幅することのできる「分子インターフェース」機能を有する材料界面を創出し、生体物質(細胞・ウイルス・毒素など)との応答機構を明らかにすることによって、高感度診断や組織工学(ティッシュエンジニアリング)への応用を目指します。また、大きさや形状の制御されたナノスケールの金属・半導体粒子・分子会合体を合成し、それらの生体認識機構を調べることによってガンをはじめとする難病の検出・イメージング、化粧品原料への応用を目指します。

研究テーマ
  1. 生体に優しい微粒子の合成と化粧品原料への応用

  2. 高感度な診断・ドラッグデリバリーシステム(DDS)用粒子の合成

  3. 3次元培養法の開発と新薬のスクリーニング・再生医療への応用

  4. 生体認識能を有するナノ粒子の合成