来場者は約80名! 未来のサイエンスガールズ向け「科学のマドンナ」プロジェクト 秋のマドンナ イベントレポート未来のサイエンスガールズ向け「科学のマドンナ」プロジェクト 秋のマドンナ イベントレポート

東京理科大学では、女子中高生の皆さんに科学の面白さと奥深さを知ってもらうために「科学のマドンナ」プロジェクトを実施しています。「女性ならではの科学」をテーマに、講演会やランチトーク、実験体験など、内容は盛りだくさん。今回は、2016年11月20日に野田キャンパスで開催された「秋のマドンナ」のレポートをお届けします!

菊地 千陽さん

私がご案内します!

東京理科大学
大学院 薬学研究科
薬科学専攻
修士課程 1年

菊地 千陽さん

開会

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向井 千秋副学長からの
ビデオメッセージ

オープニングを飾ったのは、日本人女性初の宇宙飛行士・向井千秋副学長からのビデオメッセージ。「自分の可能性を信じることが大切」という熱いお言葉に、来場した中高生たちも勇気づけられていました!

講演会

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①宇宙開発の魅力~女性研究者の仕事と生活~

理科大OGでJAXA研究員の相馬央令子さんは、太陽光圧を利用して進む「宇宙ヨット」の開発や成功秘話を紹介。宇宙に関する最先端の研究から普段の私生活のことまで、女性研究者ならではの視点から貴重なお話を聞くことができました!

講演会イメージ02

②『宇宙飛行士を目指すタレント』が伝える、
理系だからこそ広がる可能性

子どもの頃から宇宙が大好きだった、理系女子タレントの黒田有彩さん。大学時代には、宇宙飛行士の試験に応募したこともあるのだそう。質疑応答では、黒田さんと同じく宇宙に憧れを持つ中高生からたくさんの質問が飛んでいました。

ランチトーク

ランチトークイメージ01ランチトークイメージ02

女子学生とのランチトーク

講演会の後は、学生スタッフを交えてランチタイム。日々の学修内容をはじめ、進路のことやサークルのことまで、女子中高生の疑問に答えました。皆さん、目標に向かって頑張ってくださいね!

ランチトークにはJAXA研究員の相馬さんも参加しました!

実験体験

前半・後半90分ずつ、4グループに分かれて体験しました!

実験体験イメージ01

宇宙用機器開発設備バックサイドツアーと
衛星運用実験体験

人工衛星のシミュレーションシステムをはじめ、キャンパス内の宇宙用機器開発設備をツアーで見学。本格的な設備の数々に、中高生たちも驚いていました。

理工学部 電気電子情報工学科 木村研究室

実験体験イメージ02

シミュレーションソフトウエアで体感する
人工衛星の軌道と追跡

人工衛星の軌道の基本について説明を受け、シミュレーションソフトウエアを活用して人工衛星や国際宇宙ステーションの軌道を予測、動きを体感しました。

理工学部 電気電子情報工学科 木村研究室

実験体験イメージ03

X線で輝く宇宙の姿を観てみよう!

物理学科の「宇宙放射線研究室」で、宇宙空間のエネルギー光子を解析する実験の様子を見学。X線顕微鏡をのぞいて、発光素子を観測することもできました!

理工学部 物理学科 幸村研究室

実験体験イメージ04

光触媒を使ってにおいを消してみよう

蛍光灯に酸化チタンを塗り、光触媒を通してにおいを消す実験にチャレンジ。見事に成功し、「大学の実験って面白い!」と来場した中高生たちも大興奮!

光触媒国際研究センター

科学のマドンナプロジェクトとは

「科学のマドンナ」プロジェクトは、「女性ならではの科学」を武器として、強いプロ意識のもとに新たな科学・技術を創出する人材の育成を目指しています。そのために、理科をもっと身近なものにする道筋を3段階に分け、「10年後の自分に目覚める」手助けを試みています。

◎Scienceを知る
さまざまな実験を体験して、「理科は面白い!」という実感を抱いてもらいます。
◎Researchを体験する
普段の生活では体験できない、専門的な実験装置などを用いた研究の一部を体験しながら、在学中の女子大学生、大学院生との交流会などを通じて理工系女性を身近な存在として感じてもらいます。
◎Professionalに目覚める
社会で活躍する理工系女性の講演を聞くことで、自らの将来像をイメージできる場をつくります。理工系に進学すると、どのようなキャリアパスがあるか、理系と関連する職業の可能性を知ってもらいます。
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