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一般家庭と大学が連携
  本学教員の「タンパク質の立体構造」解明プロジェクト開始
2006/02/28

東京理科大学では、基礎工学部生物工学科(山登研究室)と理工学部情報科学科(武田研究室)が共同で、医療分野での貢献が大いに期待されている「タンパク質の立体構造予測」を目的とした一般参加型研究プロジェクト『プロジェクトTANPAKU』を開始しました。

本プロジェクトは、あらゆる生命活動に大きな影響を及ぼすと共に、様々な病気の原因伴なっているタンパク質の性質を決定している「タンパク質の立体構造」を、一般家庭のパソコンの協力を得て解明しようとする試みです。膨大な計算処理能力を要するために、 「タンパク質の立体構造予測」はタンパク質の構造が実験的に明らかとなって以来の過去50年間、未解明の科学的課題でした。

本プロジェクトでは、多くの一般家庭に「学術ボランティア」として協力を依頼し、インターネットを介して各家庭のパソコンに計算処理を振り分ける並列計算システム「分散コンピューティング」を活用します。パソコンを保有する一般の人々が協力して困難な課題に立ち向かう「分散コンピューティング」は、新たな科学振興・社会貢献の形としても注目されています。国内外で100万台を目標に、できる限り多くのパソコンに参加してもらい、様々な種類のタンパク質立体構造を予測、医療を中心とした様々な分野での将来的な貢献に寄与することを目指しています。

『プロジェクトTANPAKU』への協力希望者は、以下のURLアドレスにアクセス後、サイト内の指示に従ってプログラムをダウンロードしてください。

◆ 『プロジェクトTANPAKU』 ホームページ
  URL : http://issofty17.is.noda.tus.ac.jp/
本サイトでは、「プロジェクトTANPAKU」に関する詳細情報、プロジェクトの進行状況等を公開しています。



詳細は報道発表資料をご覧ください。
報道発表資料(PDF)


山登研究室ホームページ
http://www.tus.ac.jp/fac/kyouin/kyouin.php?tb/yamato
http://山登一郎.jp/

武田研究室ホームページ
http://www.tus.ac.jp/fac/kyouin/kyouin.php?is/takeda
http://武田正之.jp/

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