応用生物科学科

情報科学科オリジナルHP

学科紹介

研究分野・対象

本学科は、微生物から高等動植物に至る多様な生命機構を主として細胞や分子のレベルで解明する生物科学と、それを基盤とする応用技術を研究することにより、バイオサイエンスの基礎から応用にいたる知識と創造力を身につけた人材の育成を目指しています。

学科の特徴

学びやすい体系化されたカリキュラムと最新の設備のもと、学生の個性と自主性を尊重し、創造性に富む科学者としての基礎を育てます。1年次の基礎課程から専門科目を織り込み、専門の研究者と学生のふれあいを大切にした講義を行っています。女子学生の比率が比較的高いのも本学科の特徴です。

学びの特徴

バイオサイエンス(生物科学)は、生命の営みを究明し、得られた成果を科学技術として応用する学問であり、医学、食料、資源、エネルギー、環境といった人類にとって最も重要な課題と非常に深く結びついた最先端の分野でもあります。独立した学問としての応用生物科学の歴史はまだ浅く、その研究領域は従来の大学制度では、理、工、農、医、薬など諸学部に分散していました。本学科は、こうした諸領域を統合した新しいスタイルの学科として、1976年に全国に先駆けて誕生しました。その後全国に類似の学科の開設を促したことも、本学科の誇りある歴史となっています。

理念・目的・教育目標

応用生物科学科は、生物科学の各分野にまたがる領域を全国に先駆けて統合し、微生物から高等生物にいたる生命現象を様々なレベルで解明する生物科学と、それを基盤とする応用技術を身につけた人材を育成します。

カリキュラム

1年次 2年次 3年次 4年次
数学1・2/物理学1・2/化学1・2/物理学実験A/化学実験/物理学演習/化学演習1/生物学概論/基礎生物学1・2/生体物質化学/基礎生物学実験
生物学のための英語
細胞生物学領域
細胞生物学1
細胞遺伝学1
細胞生物学2/発生生物学1
器官形成概論/生命動態学/腫瘍生物学/脳神経科学
卒業研究1・2
分子生物学領域
分子遺伝学1
分子遺伝学2
分子生物学/分子病態学/分子免疫学
生化学領域
生化学1
生化学2
神経生化学/糖鎖生物学
タンパク工学/化学療法学
生物有機化学領域
生物有機化学1
生物有機化学2
天然物化学1・2
生物物理学領域
バイオインフォマティックス1
バイオインフォマティックス2
生物物理学
生物数理統計学/システム生物学/ナノバイオサイエンス
環境生物科学領域
微生物学1/植物科学 微生物学2/生物環境化学
生体防御/応用微生物学/生態学
領域共通科目
生物物理化学/基礎遺伝子工学実験/生物化学実験
生物科学特別講義1・2
応用生物科学実験1・2 食品科学/生物科学特別講義3~6

卒業研究

細胞生物学領域(1)

すべての生き物の基本単位、細胞の構造・物質・機能を統合して取り扱い、生体の持つ増殖・運動・生体防御・情報処理などのさまざまな特性を細胞の場で理解する、ポストゲノム時代の中心学問です。
古市研究室(1)(2)/和田研究室(1)(2)

分子生物学領域(2)

動物・植物を問わずすべての生命体の構造と機能そして営みを、遺伝子やタンパク質を含む生体構成分子の構造と機能および相互作用を明らかにすることによって説明しようとする学問です。
大谷研究室(2)(1)/鎌倉研究室(2)(6)/松永研究室(2)(1)

生化学領域(3)

生物は多数の化学分子で構成され、生命の営みは多様な化学反応の上に成立しています。つまり、生命現象の本質は化学であり、生化学とは化学の言葉でこれを記述しようとする学問分野といえます。
池北・中田研究室(3)(1)/田口研究室(3)(2)

生物有機化学領域(4)

生命現象の基本になる有機化学と生化学を相互にリンクして理解するための生物有機化学です。このセンスは生命科学領域の学生にとってとても大事なことです。
菅原研究室(4)(3)

生物物理学領域(5)

生物現象を観察測定したまま単に記述するのではなく、その現象の背後にある一般的な法則性、または原理を見つけ出す学問です。
国沢研究室(5)(2)/政池研究室

環境生物科学領域(6)

環境は生物の育成に影響し、生物は新たな環境を作り出し、新たな環境は新環境に適応した生物を進化させました。本領域では、環境と生物との関わりを通し、生命現象・地球環境問題などを理解します。
朽津研究室(6)(2)(1)(3)/諸橋研究室(6)(2)

平成27年度 学修簿 卒業所要単位表

  専門領域科目 専門領域外科目    
  専門科目 基礎科目 一般科目 自由科目
  必修 選択
必修
選択 専門
基礎
基幹
基礎
関連専門
基礎
英語 人間
科学
   
(平成26年度以前
入学者)
34 12 20 10 18 8 24 4 130
(平成27年度
入学者)
32 12 20 10 18 8 24 4 128
 

資格・受験資格

  • ・ 中学校教諭1種免許状(理科)
  • ・ 高等学校教諭1種免許状(理科)

教員一覧

進路

進路グラフ

平成27年度 主な就職先(大学院生含む)

警視庁、埼玉県職員、東京都職員、三重県職員、神奈川県横浜市職員、アサヒビール、味の素、アステラス製薬、アストラゼネカ、アドバンテック、伊藤園、医療システム研究所、SMBC日興証券、NECソリューションイノベータ、NEC通信システム、NTTデータ、NTTデータ・フィナンシャルコア、オリンパス、神奈川県内広域水道企業団、コニカ・ミノルタ情報システム、JTB首都圏、静岡ガス、資生堂、JAL、大和証券グループ本社、大和総研ホールディングス、大和総研、中外製薬、ツインバード工業、デリア食品、ニコン、ニチレイバイオサイエンス、日本製粉、日本通運、ニトリ、日本IBMシステムズ・エンジニアリング、日本ジェネリック、日本生命保険、日本ユニシス、博報堂DYインターソリューションズ、日立コンサルティング、日立ソリューションズ・クリエイト、日立ハイテクフィールディング、日立F&L、富士通、富士フイルムコンピューターシステム、フューチャーアーキテクト、ポーラ化成工業、マイクロジェット、三井情報、三菱総研DCS、メビックス、森永乳業、森永製菓、山田養蜂場、ユニテックフーズ、ワールドインテック、高校教員

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