建築学科

建築学科オリジナルHP

学科紹介

本学科は来るべき21世紀の建築デザイナー・建築エンジニアをめざす人たちのための学科です。ますます多様化する建築の現在と将来を見据え、大幅なカリキュラム改訂を実施。多様な学習、多様な進路選択を実現しています。
高層建築であれ、一般の住宅であれ、建築はデザイナーから専門的技術者まで様々な人間たちの協力によって成立します。建築はいわば芸術と技術が交差し、融合する総合分野といっても過言ではありません。
こうした観点をふまえて建築学科では従来から卒業後、建築という広い分野のどの方向にも進むことができるように配慮したカリキュラムが組まれていました。設計製図などの実技科目、構造力学、環境工学、その他の様々な講義科目などがバランスよく、体系的に編成されていたのです。
今回行われた全学的カリキュラムの見直しでは、これらの特長を残しつつ、将来の建築の発展にも対応し、高度な技術と専門知識が習得できるように抜本的な改革を実施。基礎的な学問の厳選・充実を推進するとともに、応用的な学問の選択肢を、大学教育の中で可能な限り拡大しました。こうした教育ポリシーの下、本学科の卒業生の進路は、きわめて多様なものとなっています。広い建築分野の中で、本学科から目指せない進路はまずないといっていいでしょう。
スタッフも第二部建築学科の専任教員を中心に、第一部の建築学科教員もほとんどがバックアップする体制となっています。それだけではありません。実務界からも経験豊かなスタッフを非常勤講師として積極的に迎え、教員スタッフの充実化も図っています。

理念・目的・教育目標

工学部第二部建築学科では、大学及び学部の教育理念に基づき、夜間学部の重要な使命である、主として社会人に対して建築物およびその集合としての街づくりに関する継続教育および成人教育を行うことを基本とし、工学的な理論に裏打ちされ、環境問題にも配慮した、安全・快適で機能性に優れ、感情豊かな美しい空間を持つ建築物と街を実現するための基礎的な知識を養うことを目的としています。
専門教育では、建築学の分野を、「設計・意匠計画」、「環境・防災」、「構造・材料・施工」の3つの領域に区分し、それぞれの領域において、各種建築物、街、および建物周辺の環境・景観等に関する実践的・実務的な技術を教授することを具体的な教育の目標に置いています。

カリキュラム

  • 必修科目
  • 選択必修科目
  • 選択科目
1年次 2年次 3年次 4年次

工学の基礎を徹底して学ぶ

専門、情報系の基礎を固める

専門性の高い科目の修得

集大成としての卒業研究

1年次では、工学の基礎である数学や物理学、建築学の基礎知識・技法およびコンピュータの基礎を徹底的に修得する。

1年次同様、基礎的学習を継続し、建築材料および環境工学などの専門領域の基礎をしっかりと固める。

建築計画、都市計画、構法計画、鉄筋コンクリート構造、建築施工などの必修科目を修得する。

各自の研究テーマに沿って卒業研究を行う。

数学A・B
物理学
建築と法規制 卒業研究
卒業設計
論文講読及び演習
電算機用法 設計及び実測演習1・2
CAD 建築・IT概論
設計・意匠計画系
製図基礎
建築造形
日本建築史
現代建築
西洋建築史
設計製図1-A・1-B
構法計画1
建築計画・意匠1
近代建築史1
設計製図2-A
建築計画・意匠2
都市計画
アーバンデザイン
構法計画2
構法計画3
設計監理
建築空間論
設計製図2-B
設計製図3
環境・防災系



環境工学1・2 都市防災 建築学演習・実験1:環境 設備設計計画1・2 火災安全工学
建築学演習・実験2:環境系
構造・材料・施工系
構造力学および演習1-A・1-B
構造材料
内外装材料
仕上材料
建築振動
建築学演習・実験1:構造
建築学演習・実験1:材料
建築施工
木質構造
鉄筋コンクリート構造
鉄骨構造
地盤工学
構造計画
構造力学2
建築学演習・実験2:構造・材料系

卒業研究

設計・意匠計画系

豊かな暮らしを営むために必要な住まい・オフィス・公共施設など人間を取り巻くさまざまな空間を、プランニングの立場から総合的にとらえ、加えて建物の実体となる部品の組み合わせ構成法を学びます。建築計画、都市計画、意匠計画、設計計画、歴史意匠などが あります。
栢木研究室/坂牛研究室/伊藤(裕)研究室*/宇野研究室*

環境・防災系

人間や建築は外皮を通して外界と熱などのやり取りをしています。環境系では熱・光・空気・音などのやり取りによる物理的現象を理解し、環境負荷の小さい快適空間の構築を目指しています。また火災安全性についても学びます。
辻本研究室/倉渕研究室*

構造・材料・施工系

建築構造物が耐用期間中にどのような外力(例えば地震など)を受けるか、それらの外力に対して、安全性をどのように確保していくかを考えなければなりません。また、建築物に用いられる構造材料や内外装材料は、経年による劣化や火災・自然災害に見舞われて劣化することがあります。材料・施工系では、このような材料の劣化についての知識を深め、より耐久性のある材料の開発と施工法を研究しています。このような建築材料、構造、施工法について理解し、開発・研究しています。
今本研究室/河野研究室/栗田研究室*

*は、選択可能な第一部の研究室です。

平成27年度 学修簿 卒業所要単位表

専門領域科目 専門領域外科目    
専門科目 基礎科目 一般科目 自由科目
必修 選択
必修
選択 専門
基礎
基幹
基礎
関連専門
基礎
英語 人間
科学
   
14 27 19 22 10 8 20 4 124

資格・受験資格

  • ・ 1級建築士
  • ・ 2級建築士

教員一覧

進路

進路グラフ

平成26年度 主な就職先(大学院生含む)

アーキビジョン広谷スタジオ、アークスコーベ、ITコア、明野設備研究所、梓設計、アパ、オーエスピー、オープンハウス・ディベロップメント、技研製作所、久米設計、構造工学研究所、佐藤工業、塩浜工業、清水建設、スペースラボ、大成温調、大成住宅、大成ユーレック、大東建託、タカラスタンダード、鉄建建設、テンプスタッフ・テクノロジー、東亜建設工業、東洋建設、トヨタホーム、日建設計、日本化成、日本住宅、日本設計、フォーミュレーションI.T.S.、マジックウェイ、増岡工務店、モリモト、矢作建設工業、UTエイム、ユウプラン設計、吉川の鯰、リデアカンパニーリミテッド、外務省大臣官房、東京消防庁、栃木県職員、埼玉県春日部市職員

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