経営工学科

経営工学科オリジナルHP

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学科紹介

研究分野・対象

本学科では、人間工学、情報科学、教育工学、情報通信工学、経済・金融工学、医薬統計学、組織工学、数理工学、ソフトウェア工学、品質管理等の各分野があり、人間・情報・数学に関連する分野を広く包含し、情報と数学を駆使して社会生活を支える様々なシステムの研究開発を対象とします。

学科の特徴

数理をはじめ、工学の基礎となる分野を基礎教育として広く包含し、さらに人間・情報工学とシステム数理工学を専門教育の柱としています。このような教育により、一つの専門的な柱を有した上で、さらに広い視野を有する学生を育成し、社会の変化に対応でき、様々な対象に対し「問題発見」と「問題解決」ができる人材の輩出を目標としています。このため、学科の教員の専門分野は広い範囲に及び幅広い選択肢があることが特徴です。

学びの特徴

1年生では数学を中心に物理、化学、生物等、工学の基礎、およびIT関連の科目を集中的に履修します。2年生からは、広範囲の専門分野の基礎科目を履修し、3年生では人間・情報工学、システム数理工学分野の専門科目を履修します。単に工学のみならず、人間の諸特性に関する科目も充実し、人と工学の調和のとれた学問を目指します。4年生では、それぞれの専門性を強く生かした卒業研究を行い、一つの専門性と広い視野を育成します。

理念・目的・教育目標

経営工学は、ハード・ソフトの両面から、自然・人間・社会の調和した経営活動の基盤を創出し、また保全するものであり、その学問領域は、単に工学にとどまらず、社会や経済に関連性の強い、情報、数理、技術が三位一体となった総合学です。
そのため、本学科では、情報、組織、人間の3部門を学科における専門教育の3本の柱として位置づけ、各部門において、幅広い視野と確かな専門知識を身につけさせるための基礎教育に心がけるとともに、部門間でのバランスの取れた総合的な専門教育を3年次まで行っています。そうした専門教育のバックボーンをなすものは演習や実験を通した、「問題発見能力」および「問題解決能力」の育成です。3年次には、「システム数理工学コース」と「人間・情報工学コース」のいずれかのコースに所属します。それぞれのコースに設けられた専門必修科目、専門選択科目を履修することで、情報技術者として必要な知識と能力を育成します。さらに4年次には各研究室に分かれて、より専門化した卒業研究に取り組むことによって、将来の実務経験を通じて、真に社会に貢献できる人間性豊かな技術者等となるための学問的基盤をしっかりと与えることを教育目標としています。

カリキュラム

  • 必修科目
  • 選択必修科目
  • 選択科目
1年次 2年次 3年次 4年次
経営工学概論/計算機工学1/情報処理演習1/情報メディア実験/線形代数1/線形代数2/微分積分1・2/物理学1・2/化学1・2 経営工学実験1/計算機工学2/情報処理演習2/基礎数学/情報数学 経営工学実験2・3/情報システム工学/質管理工学/経営科学1・2 卒業研究
計算機基礎
キャリア形成ゼミ/数学演習1・2/生物学 計算機工学3/情報処理演習3
システム数理工学コース
確率統計1/オペレーションズリサーチ1 医薬統計学/多変量解析/確率過程/生産管理/数理統計学
複素関数論/オペレーションズリサーチ2/確率統計2 金融工学2/マーケティング/ソフトウェア工学/経営組織論/数値解析/実験計画法/信頼性工学/消費者行動論/経済性工学2/ファイナンス工学/組織コミュニケーション
経営管理論/経営倫理論/経済性工学1/金融工学1
人間・情報工学コース
人間工学1/ディジタル通信工学 数理計画法/信号処理/アルゴリズム論/情報通信工学/人間工学2
環境工学/電気電子回路/回路理論 情報理論/最適化の理論/認知人間工学/制御工学/ヒューマンコンピュータインタラクション/現代制御理論/グラフ理論/医用生体システム工学/ワイヤレス通信方式/情報通信ネットワーク/情報通信ネットワーク演習/知的財産法

卒業研究

人間・情報工学コース

人間・情報工学コースでは「人間と情報の調和」を目的とした情報システム工学の学問体系を中心に、基礎理論から応用技術に至る総合的かつ独創的な教育・研究を通じ、新しい多様な技術を統合した先端的な情報工学技術を備え、自発的な学習・研究能力を有し、技術者倫理観を備えた技術者・研究者の育成を目指します。専門分野として情報通信工学、人間工学、最適化工学、教育工学等が挙げられ、広い意味での情報システム工学(ソフトウェアのみならず、ハードウェアにもある程度通じた)に関する教育・研究を行います。将来はシステムエンジニアを含む情報システム技術者、研究・開発者、設計技術者、情報工学系大学院進学者を目指す学生を対象としています。
池口研究室/池辺研究室/古川研究室/八嶋研究室/谷口研究室/赤倉研究室*/藤沢研究室*/宮部研究室*

システム数理工学コース

システム数理工学コースでは、数学・統計学・情報科学を基礎にして、専門分野として、組織行動学、ソフトウェア工学、生産管理、品質管理、経済性工学、オペレーションズ・リサーチ、数理情報学、時系列解析等を中心としたコンピュータ技術を駆使して講義のシステム・組織・企業の問題を見いだし、解決する手段を追究します。将来、ソフトウェア技術者、システムエンジニア、企業コンサルタント、数理系大学院進学を目指す学生を対象とした講義を用意しています。製造業、金融、保険業、情報産業等、社会の幅広い分野で活躍できる人材を育成します。
塩濱研究室/寒水研究室/浜田研究室/藤井・立川研究室/渡邉研究室*

*は、選択可能な第二部の研究室です。

平成27年度 学修簿 卒業所要単位表

専門領域科目 専門領域外科目    
専門科目 基礎科目 一般科目 自由科目
必修 選択
必修
選択 専門
基礎
基幹
基礎
関連専門
基礎
英語 人間
科学
   
27 14 30 13 16 8 22 130

進路

進路グラフ

平成27年度 主な就職先(大学院生含む)

アールワークス、アクセンチュア、アクセンチュア、ANA、アフラック、伊藤忠テクノソリューションズ、AGS、エスアールディ、SCSK、NEC、NECネッツエスアイ、NTTデータ、NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェア、NTTコムウェア、NTTコムソリューションズ、NTTデータアイ、NTT東日本、NTTビジネスソリューションズ、オープンハウス、オールアバウト、オリエンタルランド、花王、兼松、ギークリー、キッセイ薬品工業、キヤノン、キヤノン、慶應義塾大学 事務職員、KDDI、KSK、コロプラ、コンシスト、JRシステム、JSOL、JEOL RESONANCE、シチズン時計、シャノワール、JAL、スパイスボックス、西武信用金庫、ソフトバンク、ソフトバンク、大和証券グループ本社、中央コンピュータシステム、中外製薬、千代田化工建設、東急エージェンシー、東芝、東陽テクニカ、ドコモ・システムズ、富山村田製作所、鳥居薬品、日興システムソリューションズ、日本通運、日本IBM、日本オプロ、日本総合研究所、日本たばこ産業、日本ヒューレット・パッカード、日本プロセス、日本マイクロソフト、農中情報システム、野村総合研究所、野村総合研究所、パナソニック システムネットワークス システムソリューションズジャパンカンパニー、日立オートモーティブシステムズ、日立製作所、日立製作所、日立ソリューションズ、富士通システムズ・イースト、富士電機ITセンター、freee、ベネフィット・ワン、ホンダ、マツダ、みずほ情報総研、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、村田製作所、物語コーポレーション、ユニシステム、リコー、両備システムズ、レバレジーズ、東京都職員

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