本記念事業では「Conscience」を掲げ、2001年にスタートした神楽坂キャンパスと野田キャンパスの再構築計画を出発点とする施設計画をはじめ、専門職大学院の開設、大学構想を通じ、次の100年に向けて「教育」「研究」「貢献」三本柱の「科学技術の情熱拠点」を目指します。
学校法人東京理科大学は2005年12月、世界3大格付け会社のひとつである米国のS&P(スタンダード&プアーズ)社から「長期発行体格付け:AA−(ダブルAマイナス)」、「アウトルック:安定的」との評価を得ました。
これは、最上位の「AAA(トリプルA)」から4番目に相当する高い評価で、本学は3年連続で同ランクを得ています。