東京理科大学 創立125周年記念事業募金
東京理科大学は、1881年 (明治14年)に、その前身である東京物理学講習所を設立、その後東京物理学校と改称し、さらに新制大学の東京理科大学となって今日に至っており、来たる2006年 (平成18年)には創立125周年を迎えます。わが国屈指の理工系総合大学として輝かしい歴史と伝統をもつ本学は、これまで、15万人余りの有為な人材を育成し、社会に貢献してまいりました。
本学が誕生した明治初期は自由民権、国会開設等の叫びが大きくなり、時代の潮流が法文系中心で理工系はおざなりにされがちな風潮の中にあって、若き理学士ら21名が結盟し「国家の発展の基礎は理学の普及にあり」との鋭い洞察力をもって本学を設立いたしました。当時設立された私学の多くは、わが国の指導的立場にあった特定の個人 (著名人)によって設立されましたが、本学は国の発展を願う大学を卒業したばかりの青年理学士らの情熱によって創立された、誠に稀有な学園であるといえます。
創立者たちの「理学の普及」という理念は、優れた理数教員を養成することで具現化し、本学は教育界のみならず、産業界にも多くの人材を輩出してまいりました。今日においては、毎年5,000名を超える卒業生・修了生を社会に送り出し、わが国の科学・技術の発展に寄与しております。
21名の本学創設者 (長万部校舎壁画)



